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年に1、2冊、新訳を文庫で楽しむわたくし。#河野万里子 さんが『悲しみよこんにちは』に続き、私の思春期を彩ったサガンを! うれしや。カバーの新装も帯もよいですね

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新潮文庫@shinchobunko

【#GW はコレ!】 『ブラームスはお好き』(フランソワーズ・サガン/河野万里子訳) 今年はフランソワーズ・サガンの没後20年。 年下のイケメンと長年の恋人との間で揺れる39歳の女性を描く恋愛小説の名品が新訳で蘇りました。帯文を寄せてくださったのは、あの上白石萌音さんです!この連休に是非!

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