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ウラジーミル・ソローキン、氷三部作『ブロの道』『氷』『23000』を読み終わる。1908年6月30日、シベリアに巨大隕石が落下したと言われる「ツングース隕石」。その同日に生まれたアレクサンドルは20年後、1/n→ #ウラジーミル・ソローキン #氷三部作・ブロの道・氷・23000 #松下隆志 #河出書房新社 pic.twitter.com/AKGCWlZQF7

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「ツングース隕石」を探す探検隊に加わる。彼は中心地に近づくほど精神の変調を来たし、一人迷い込んだ沼で不思議な氷を発見する。それは遡ること原初の光、地球の誕生の際に放たれた2万3千の光。けれど進化とともに人間は醜悪な道を進み光は眠る。そこへ以前作った調和の世界から塊が落下する。2/n→

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