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#高校数学 #数学B #統計 数学Bの確率統計、手元の東書の教科書傍用問題集によると、横市大で連続型確率変数の平均と分散を聞く問題が出たことがあると言うのだが(ただし出題年不詳)、同社教科書ではこれは参考内容。指導要領や解説でも、教授内容かどうかイマイチ不明。

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みんなのコメント

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1980年代初頭までの課程では、数III微積分の後に統計が置かれていた。ただし「実質的に入試に出ない単元」という暗黙の了解があったけど。exp(ーx^2)の広義積分の実行は流石に無理だけど、連続型確率変数からの確率計算の原理やや正規分布の確率密度関数は、一応の基礎の上に説明されていたと思う。

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現状の数B統計が、前提知識的にBのあそこに置くのは無理がありすぎなのは誰もが言う通り。範囲がはっきりしなかったり、内容的にも中途半端(nがたいして大きくないのに母分散未知の検定を正規分布でやるとか)だったりで、入試事故が起きそうで大変に怖い。

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