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今日は貞治の六字名号塔。 文化十四年(1817)。貞七の塔から46年後、貞治52歳の作。貞七の塔の半分サイズとの事だが、高さ的には半分以上あると思う。同じく可円の書なのでそっくりだ。どちらも彫りが深くて力強い。石工は凄いなあ。仏像からこのような塔、果ては石垣まで組むんだから。 #一日一貞治 pic.twitter.com/aPwwfIZJsi

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蚯蚓蛞@wormman4946

貞治の祖父「貞七」による六字名号塔。「六"斗"名号塔」と呼ばれる。彫られた文字それぞれに米が一斗入る事からその名がついた。書は京の名僧「可円」。明和八年(1771)。この時貞治は6歳。貞治は文化十四年(1817)に同じ書体で縮小サイズの塔を彫っているが、それはまた今度。 #一日一貞治 #守屋貞七

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