そして雪山作りの流れの中で、さりげなく「にはかに内へ三日入らせたまふべし」、つまり定子が1月3日に内裏に入ったという重大事件が記される。これはのちの敦康親王誕生に繋がることになる。一条帝にはいまだ定子出生の内親王しかおらず、皇子懐妊は道長政権を揺るがしかねない重大事件だ。

忠隆は返歌をせずにそそくさと帰る。少納言は「歌いみじうこのむ」のに「あやし」と思う。定子は「上手く詠もうとしたのだろう」と言うが、忠隆は恐らく定子参内を告げる使者で、早急に一条帝に定子の反応を知らせる必要があり、歌どころではなかったのだろう。

一条帝@定子のカップリングは、桐壺帝@桐壺更衣や冷泉帝@秋好中宮の関係性に影響を与えたのではあるまひか。。❓

倫子様の勘の良さは本物だし本当に肝が据わっていて素敵だ 定子様が切ない…兄弟がアホ過ぎて一条帝が立派過ぎるせい… ここに来て藤原斉信がいっそう良い味を出してるなぁ…いい… まひろとききょうはずっと仲良しでいて…（毎週言ってる

RP×2 これ言ったら本作のコンセプトそのものがガタガタになってしまうのかも知れないけど道長とまひろが最初から恋愛色皆無の上で特別な繋がりを作る路線なら↓の一条帝と定子との対比になったかもな #光る君へ x.com/alflailawalail…

やっとこさ光る君へ【20】のおっかけ 中関白家の描かれ方がまた…貴子は親としてどうなんやろうな… 一条帝の憤り、怒ってんのに綺麗な怒り方やな…

#澪標 遂に朱雀帝譲位。右大臣家に皇子はなく、別腹の皇子は2歳。結局、源氏の子の東宮が11歳で即位。源氏は内大臣になるも、元左大臣を呼び戻し太政大臣、摂政に据える。光る君への伊周くんとのこの違い、一条帝はこれをどう読まれたのだのだろう #源氏物語を原文で読む

返信先:@nhk_hikarukimie*【#光る君へ】「沈黙を貫いた優れた演出」 ... 世阿弥は「#秘すれば花」と説いた。 長徳の変に関して伊周と隆家の兄弟への寛大な措置を懇願した中宮定子に対し、一条帝は無言だった。 踵を返して帰ろうとする中宮に、一条帝は「待て」と一言だけかけて抱きしめた。… pic.twitter.com/NNfR8v3PT9

*【#光る君へ】「沈黙を貫いた優れた演出」 ... 世阿弥は「#秘すれば花」と説いた。 長徳の変に関して伊周と隆家の兄弟への寛大な措置を懇願した中宮定子に対し、一条帝は無言だった。 踵を返して帰ろうとする中宮に、一条帝は「待て」と一言だけかけて抱きしめた。… pic.twitter.com/2rcemfEaOm

道長は須麻流みえるのかな？ わからん感じが良い 一条帝も覗き聞きするし 父や兄と違い 人生の先輩占い師に聞く…みたいな感じやな

一条帝の存命の近親に対する評価がなぜ『枕草子』に影響されると考えるのか？ ＞清少納言が『枕草子』を書いているときに伊周は存命ですし、定子が産んだ敦康親王を一条天皇の後継者にしたいという思惑がありますから、『枕草子』は美化に美化を重ねて書かれていると思いますnhk.jp/p/hikarukimie/…

大河ドラマ毎週楽しんでいて、さらに#光る君絵も楽しんでいる。ぽたりーさんの描く登場人物たち好きすぎる。あと、一条帝のキャスティングしたひと！スバラシイです。公任が登場した時もあの装束似合う俳優さんスバラシイと思ったが更に上がいた。

いやすごいな。娘のまひろちゃんが言った一言が一条帝経由道長着で筋道通して父上の昇進叶っちゃってる。別に直接ねだったわけでもないんだけど。

定子のこと愛してても，伊周許さなかった光る君への一条帝は帝としての仕事に誇り持ってたよな。余の愛する定子の頼みだし据え置き！にしないもんな。つら。

遅れてやっと観たけど光る君へめちゃくちゃ良かったな……一条帝と定子の逢瀬泣けたし次回予告の咆哮も……そして松下洸平

*【#光る君へ】「一条帝と中宮定子 — 汚濁の宮中に咲いた蓮華」 ... 道長の『御堂関白記』は「内覧の宣旨が下った」ではじまる。 周知のように、生母の東三条院詮子は、夜中に寝所を急襲し、一条帝に「道長に内覧の宣旨を」と脅迫した。… pic.twitter.com/AMtd1LjnIo

返信先:@nhk_hikarukimie*【#光る君へ】「一条帝と中宮定子 — 汚濁の宮中に咲いた蓮華」 ... 道長の『御堂関白記』は「内覧の宣旨が下った」ではじまる。 周知のように、生母の東三条院詮子は、夜中に寝所を急襲し、一条帝に「道長に内覧の宣旨を」と脅迫した。… pic.twitter.com/eIFqK2xs1z

最愛の人を亡くした一条帝が、「自分は身代わりとして（？）彰子をキチンと愛することができるのか」という不安を抱えてることに対する、紫式部なりのアンサーの側面も持っていると思ってるので、そりゃあ紫式部を大河でやるなら中宮定子は““必須””だしこの上なく魅力的に描かなきゃなぁとなるね

光る君へ見た。予告の枕草子の場面だけで泣きそうになるな…。 長徳の変、これまでママに押さえつけられてた一条帝がひとりでできるもん！になってるタイミングで、っていうのがまたエグい。帝優先の道長のスタンスも完全に悪く働いてるし、結局黒幕はっていう😭

【誰よりも愛された皇后】一条帝皇后・藤原定子【ゆっくり解説】 youtu.be/n3uAtkZnlUA?si… @YouTubeより 中宮定子の生涯はこれが分かりやすいかな。

返信先:@NobunagA_A実家を失い平生昌の屋敷に隠れるようにして住むしかなかった定子様とその周辺。夜は一条帝のもとへ通い、批判、非難を受けながら懐妊。 平生昌はとぼけた田舎者のように描写されてますが、伊周が配流先の播磨から抜け出して定子様の元に隠れていることを道長に密告する、つまり監視役。

まったくのノーマークで名前すら知らなかったけど 一条帝役の俳優さん、イケメンで素敵だよね 私はこのドラマをラブストーリーだと思って見てるんだけど 主役の紫式部と道長カップルよりも 一条帝と定子様のカップルの方が素敵でキュンとしながら見てられる #光る君へ

史実推しカプの一例、一条帝と定子さま、利常さまと珠姫さま、家茂さまと和宮さま わかりやすすぎていまさら動揺してしまう

※ネタバレ注意 しかし史実的には、定子実家焼失→枕草子執筆開始→山吹の花びら→一条帝定子呼び戻し決断→定子の敦康親王出産同日に彰子入内→彰子中宮に→定子悲劇の死・辞世の三首という凄まじい実話のあとに、これを超えるドラマを作れるのだろうか。あと7か月どうするんだろう。 #光る君へ

返信先:@tamalovepoaro救いが。。。一条帝の深い愛情だけが救い。。。

RTs。幼い一条帝が、定子様に無邪気に甘え戯れる姿に「幼い頃の光源氏と藤壺中宮ってこんな感じだったのかな·····」なんて思いながら見ていました。 最近のNHKの関連番組は「紫の上と源氏の年齢差は彰子と一条帝の差と同じ」と強調しているのですが→

さぶまひは「身分も家も何もかも捨てて誰も知らない遠い国へ行こう」と口にすることができたけど、一条帝と定子様はそんなことを口にすることすら許されないんだよな…そもそもご本人たちからそんな発想が出てこないかもしれないけど…

そして為時は念願叶って「下の国」淡路守となる。ところが「上の国」越前守に決まった源国盛に漢語の知識がないことを知った道長は一条帝に進言。為時は越前守となる。越前に多数の宋人が来て、扱い方によっては国際問題になりかねなかったからである。

「光る君へ」第20話「望みの先に」。伊周・隆家兄弟が花山院に矢を射掛けた「長徳の変」。綱紀粛正を命じた直後の不祥事でかつ院の従者に死人が出たことさらには詮子や道長を呪詛したことが判明しさすがに一条帝も兄弟を断罪せざるを得ず定子は実家の二条院へ送り返される…

返信先:@kagekagekoとはいえ一条帝に請われて戻られますし.. 愛されてますし!!😭

定子様と一条帝のシーンは本当に美しい 帝が子供で遊びが好きな時からお互いに生活を共にしてきた姉弟のような2人が美しい夫婦 2人の間ではかけがえなく揺らぎなくとも後ろ盾がもはや帝の気持ちのみの定子様に周りは目を伏せ 家族の窮地に手を差し伸べる帝 苦しくても定子様は縋るしかない #光る君へ

→そのため二人の行動は内大臣が私兵を準備しているとも考えられます。 一条帝は実資に五位以上の者であっても状況報告なしに直ぐ家宅捜査に入るよう指示しています。光る君へ紀行にもありましたが実資は検非違使別当を務めていたため、帝と道長にそれぞれ報告しながら捜査を行っています。→#光る君へ

あ、定子と一条帝って従兄弟同士か。おねショタどころじゃないじゃないか

一条帝、記録を読んでると立派な人みたいなんだけど私がアンチな理由は辞世の句が1番大きい。次点が翁丸。定子様を最も愛していたかもしれないのはそれでいいの。心はどうしようもないですからね。でもすぐ側に彰子様が看病してらしたのにあんな紛らわしい歌詠みやがってという気持ちでいっぱい。

一条帝が賢いって分かるシーンだなー、

一条帝と定子はいとこだから、現代でもOKな関係。腹違いの兄妹で結婚しまくってたのは古墳時代。ただし道長の娘たちは姉彰子が従兄一条帝との間に産んだ皇子つまり甥！に続けて入内するのでこのあたりだけ異様に血が濃くなる。#光る君へ

一条帝、内裏に戻った定子とのセリフのないあの時間の美しさよ…

ちなみに敦康親王（定子の子で一条帝長男）が後継者にならなかった事に対して彰子が父の道長にブチギレたのは栄花物語に記述があるので、（「后宮、丞相を怨み奉り給う」）史料批判は必要だけど、これは「史実」として扱うのに差し支えは無いで

為時の漢詩に感動した一条帝が国替を行ったというのは、正直作り話しだろうとは思いますが。一条を聖帝扱いするのは冷泉ー花山を'もの狂い'とするのと表裏一体だと思いますし...

歴史学と文学って、人文科学という括りで一緒だけど、井沢◯彦といい百田◯樹といい、文学畑の人が歴史を語る時って、出典が無かったり、断定できない史実（※このオッサンだと「一条帝が母の詮子を恨んでいた」とか）をさも事実であるかのように断定的に語るのは何でなんだぜ？ #唐突に毒を吐く