傷が無い人なんていない。でも、それをみんな忘れてるから自分のことも相手のことも簡単に傷付けてしまう。 千早さんらしく静謐で、ほろ苦く、そして美しい短編集でした。 自分の傷痕と向き合いながら読みたい1冊です。 #グリフィスの傷 #千早茜 #あかりの読書 pic.twitter.com/tlgmFoNAMQ

『鈍色幻視行』の登場人物達が語る呪われた小説がこちら。 物語に狂わされることってあると思うんです。 断片的な記憶で語られていく、狭く薄暗い世界での物語。静かで美しくて、ドキドキしながら一気読みでした。 #夜果つるところ #恩田陸 #あかりの読書 pic.twitter.com/ImPFvYDcX9

豪華客船という密室で語られる、呪われた小説のお話。なんというロマンチックさ！！！ フィクションに魅入られた人たちの様々な思惑が交錯し、真実とは物語とは、と考えてしまう作品でした。次はこの「呪われた小説」を読むつもりです。 #鈍色幻視行 #恩田陸 #あかりの読書 pic.twitter.com/kvI8Wto5Rv

京都で行きたかった場所その1 LE SILLAGE 千早茜さんが取材をされていた香水専門店さん。 ひとつひとつのブランドや香りのストーリーを丁寧に教えていただいて、素敵な香水と出会えました。 大好きなお月様モチーフの香りです🌙 #あかりの読書 出張版 #透明な夜の香り #千早茜 pic.twitter.com/wcVAEqdC8H