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この本はリファレンスとしても使えるように、索引にも力を入れました。これがけっこう難しくて…メソッド名やプロパティ名で引けるようにするか、オブジェクト名で引けるようにするか悩み、編集者とも相談で、最終的にオブジェクト名で引けるようにしました #javascirpt #これからのjavascriptの教科書
見本誌到着。やっぱり今回はデザインがいいなあ。デザイナーさんありがとうございます。608ページのわりには厚くない気がする。これでようやく肩の荷がおりました #javascript #これからのjavascriptの教科書 pic.twitter.com/7fmXIFX4nD
ところで昨夜、校了しました。我が子の出発を送り出すみたいな気分?まあ間違ってはいないけど著者は最後に立ち会わないのでいってきますもいってらっしゃいもない感じ。データ処理とDOM操作に手厚い本がもうすぐ出ます #javascript #これからのjavascriptの教科書 amzn.to/4amr6sb
で、来るべきES2024は…… 確定ではないけど - RegExp /v flag - Promise.withResolvers - Object.groupBy - Map.groupBy - Atomics.waitAsync - String.prototype.isWellFormed - String.prototype.toWellFormed まだちゃんと調べてない#javascript #これからのjavascriptの教科書
ES2023。これわたしのお気に入り。配列の機能強化。もとの配列を変えずに新しい配列を返すtoSorted、toReversed、toSpliced、with。要素を後ろから探すfindLast、findLastIndex #javascript #これからのjavascriptの教科書
で、次がES2022。これがけっこうデカい。まず、トップレベルawait。classにプライベートメンバーを作れるようになった。正規表現のdフラグ(マッチしたサブ文字列のインデックスが取得できるようになった)。Error.cause。そしてObject.hasOwn() #javascript #これからのjavascriptの教科書
じゃあまたJavaScriptのアップグレードの歴史。ES2021はStringのreplaceAll()、Promiseのany()。複合エラーが起きたときに出てくるAggregateError。3桁ごとに_を入れて桁区切りができる機能(先日ES2020で紹介しましたが間違い)など #javascript #これからのjavascriptの教科書
手動でチェックしました。pdfminer.sixでゲラから全テキストを抽出(力技的だけど許して)、requestsモジュールでhead() して、ステータスが200番台、300番台ならOKということで。ぜんぜんJavaScriptじゃないけどまあよし。問題あるURLはなさそう #javascript #これからのjavascriptの教科書
JavaScriptの歴史ちょっと中断。完パケ間際の急ぎ作業。書籍記載のURLがちゃんと生きているかチェック。107個あるみたい(数点のダミー含む)で1点ずつ目視確認する時間はないので、Jupyter Lab/Pythonで90%機械的にチェック。確認できないものは… #javascript #これからのjavascriptの教科書
ES2021はString型のreplaceAll()、Promise.any()、??=、&&=、||=。ここ数年は検索置換系のメソッドが、Promiseに並行処理系のメソッドがいくつか追加されている印象。あとは数字の桁区切りに_が使えるようになって、1_000_000とかできるようになってます #javascript #これからのjavascriptの教科書
JavaScriptのバージョンアップの歴史に戻ります。ES2020はけっこういろいろあって、BigInt型、globalThis、ダイナミックインポート、Null合体演算子、オプショナルチェイニング、Promise.allSettled()、String型のmatchAll()。ほかにもあるけど省略 #javascirpt #これからのjavascriptの教科書
amazonで表紙が公開されました!いい仕上がりでかっこいいでしょ。デザイナーさん、ありがとうございます。詳細も決定!15章立て608ページ、サンプル数359の大ボリュームでお届け。税込み3,520円。6/1発売。予約注文開始です! #javascript #これからのjavascriptの教科書 amzn.to/4dzHZCI
ES2019は多次元配列をフラットにするflat() / flatMap()。文字列の前後のホワイトスペースを削除するtrimStart() / trimEnd()。2010年ごろにはtrim()はあったのにここで追加されたのは不思議 #javascript #これからのjavascriptの教科書
ES2018は少し小さめ(使用頻度が少なそうな)アップデート。非同期イテレーター/ジェネレーターと正規表現の機能強化。でも、名前つきキャプチャーグループは便利かも。いわゆる“後読み”がここで追加されたということは、それまではなかったんだね #javascript #これからのjavascriptの教科書
ES2017で導入されたのはほかにもいろいろあるけど、個人的には桁埋めに使えるpadStart()、padEnd()が好き #javascript #これからのjavascriptの教科書
2017年(ES2017)はビッグな年。async / await 構文導入。2015導入のPromiseはそのままではちょっと書きにくかったのを、一気に敷居を下げてくれました。そういえばこのころまでは非同期通信はjQueryとかaxiosとか、ライブラリーを使うことが多かったかも #javascript #これからのjavascriptの教科書
ES2015以降は毎年ちょっとずつ機能が追加されています。2016年はちょっと地味な年だけど、べき乗演算子 ** はよく使いますと思います。あとは配列のincludes()メソッド #javascript #これからのjavascriptの教科書
2015年のアップデート(ES6/ES2015)が一番大きくて、その後は毎年アップデートされてます。個人的にES6の新機能で好きなのはアロー関数、テンプレート文字列(のちにテンプレートリテラル)、各種リテラル(続く)、 #これからのJavaScriptの教科書
まだ作業が終わったわけではありませんが、最後の追い込み中。今回、書くためにJavaScriptの仕様を見直して、どの機能がいつごろ導入されたか、かなり調べました。ES2023までの機能を網羅しています。もうすぐES2024が出ちゃうけど。だから、groupByはありません #これからのJavaScriptの教科書