ともかく寂しい気持ちだ 心細くなる いや併し 誇らしいような気持ちでもある 生活のかけらを愛おしみ言葉にしてくれた大先輩 わたしたちは わたしたちは わたしたちは だから何度も再読するんだ こんなふうに平凡な毎日を #アリス・マンロー pic.twitter.com/fO6trYGEw8

また、『家に伝わる家具』のp160＿。 「一時間以上歩いた頃、営業しているドラッグストアを見つけた。〜それこそわたしが送りたいと思っていた人生だった。」 この箇所、すごく好き。人生の黄昏を突然実感した瞬間の浮き立つ心と、哀しみ。 #アリス・マンロー

例えば『浮橋』のp84＿。 「確かに少女は柔らかそうなピンクの肌だった。〜不愉快なエネルギーとともに」。 少女ジニーの容姿を多彩な視点から描きつつ、彼女の性格・キャラクターまで切り込んでいく。 #アリス・マンロー

『イラクサ』（アリス・マンロー、小竹由美子：訳、新潮社クレストブックス） 夫婦、親子、つまりは家族の間柄で生じるちょっとした不協和音を描いているが、とにかく洞察力の鋭さに唸った。お気に入りは『家に伝わる家具』と『クマが山を越えてきた』。→ #アリス・マンロー　#新潮社クレストブックス

#アリス・マンロー　#イラクサ　#新潮社 子供の頃家に来てた井戸掘り業者の息子と 歳が1つ違いで一緒に学校に通い毎日のように遊んだ 井戸に水が出た日にもう彼は次の地に、急な別れ そして数十年ぶり偶然再会 初めての作家さん 短編の女王らしい 日常的な話が題材で好きやわ 他の本も読みたい #読了 pic.twitter.com/BoOaWmuoS0

📚【追悼】先日お亡くなりになりました、アリス・マンローの書籍ご用意しております。謹んでご冥福をお祈りいたします。#アリスマンロー　#アリス・マンロー pic.twitter.com/cJcFucyJkI

【#今日のウェルカムボード】 #アリス・マンロー の短篇は、「ピアノ・レッスン」等の所蔵があります。市内には英語版の所蔵もありますので、是非✨ 本日もご来館をお待ちしております。 #相模大野図書館 pic.twitter.com/ztejvHg57u

アリス・マンロー『イラクサ』を再読する。私が初めて読んだマンロー作品で、堀江敏幸さんの大好きな短篇集『雪沼とその周辺』の中の「イラクサの庭」との共通項を見いだし当時手に取ったのでした。「イラクサ」という植物の　1/n→ #アリス・マンロー #イラクサ #小竹由美子 #新潮クレスト・ブックス pic.twitter.com/Wfe7p1tq3i

最近の気分 #老いの俳句　 #坪内稔典 #愛の深まり #アリス・マンロー pic.twitter.com/icPzYhfT8w

小説を極める時間も才能もないと短編小説を書き始めたノーベル賞作家 #アリス・マンロー が死去との記事を読み #イラクサ 哀悼初読。本人かと思わせる表題作。著者には珍しい男目線の｢クマが山を越えてきた｣。無骨な家政婦を少女二人が騙す｢恋占い｣(原書表題作)は傑作! 次は｢小説のように｣読むぞ pic.twitter.com/Whew7ebLMs

特に最近 #天声人語 より #産経抄 のほうが面白いが、今日の天声人語はよかった。#アリス・マンロー を知らなかったが、天語氏は創作の秘訣を探るためインタビューを片端から読んで「毎朝から必死に書き、削るに削る。脱稿後も修正を重ねる」ことを知ったたという。

82才の時 #ノーベル文学賞 を受賞、「 #チェーホフの後継者 」とも呼ばれた #短編小説 の巨匠、#カナダ人作家 の #アリス・マンロー さんが92歳で亡くなった。

短編小説の巨匠として知られ、ノーベル文学賞を受賞したカナダの作家。お悔やみを #アリス・マンロー 書き手が増えなくなってきているのではないかと思っている #note 書くのって、頭を使うので疲れはするけれど、体力的な意味でアドバンテージがあるので年齢を重ねても続けていけると思っている #文筆

【追悼】カナダの作家のアリス・マンローさんが亡くなられました。エントランスに特集コーナーを設けていますのでご来館の際はご利用ください。#尼崎 #図書館 #追悼 #アリス・マンロー #AliceAnnMunro pic.twitter.com/YO2TQUNkzu

#蘭越町花一会図書館 #追悼展示 のお知らせです。 #ノーベル文学賞受賞作家 #アリス・マンロー さんの訃報がありました。世界的に権威がある文学賞とされるブッカー賞も受賞されています。 花一会にも所蔵ありますので 短編の女王ともいわれる作品をぜひどうぞ。 pic.twitter.com/8MTZMk5U77

「善き女の愛」が大好きで何度も読み返している。 頭の中で繰り返される問いは、自分も同じ夢を見ているように感じられて。そういう感覚は短編ならではと思う。 #アリス・マンロー pic.twitter.com/MXgj0lFrLo

#今日の新聞より 紙面は別でも､93歳と92歳 片や｢浪花のモーツァルト｣ 片や｢現代のチェーホフ｣ ぜんぜん違うようで何か通じるものを感じてしまいます #キダ・タロー #アリス・マンロー pic.twitter.com/IJgpgRn9yY

#マーガレット・アトウッド　がSubstackに書いた　#アリス・マンロー　への追悼が素晴らしかった

追悼。「短編小説の巨匠」として知られ、2013年にノーベル文学賞を受賞したカナダの作家、アリス・マンローさんが13日、オンタリオ州ポートホープで亡くなった。digital.asahi.com/articles/ASS5G… #アリス・マンロー

【TOPIC：追悼　アリス・マンローさん】 安らかに眠られますようお祈りいたします。 『イラクサ』 #アリス・マンロー／著--　#小竹由美子／訳--新潮社--2006.3 #日比谷図書文化館 #今日の一冊 pic.twitter.com/1aKA80jitG

【訃報】「現代短編小説の巨匠」ノーベル賞作家アリス・マンローが死去 hametuha.com/news/article/9… #はめにゅー #アリス・マンロー #海外文学

アリス・マンローの作品では『林檎の木の下で』（新潮クレスト・ブックス）が好きだった。昔、同じくカナダの作家アリステア・マクラウドと比較しながら「スコットランド移民」の末裔という観点で感想文を書いた思い出が。合掌。 #アリス・マンロー #新潮クレスト・ブックス honzuki.jp/book/252/revie…

#アリス・マンロー が亡くなった。マンローは短編の名手で、人生の一場面を切り取ったかのような作品は、物哀しくも美しかった。新潮クレストブックスで多数翻訳されているが一部の短編集の翻訳が読み難いのが残念だ。新訳が待たれる。 yomiuri.co.jp/world/20240515…

【訃報】２０１３年にノーベル文学賞を受賞した作家、アリス・マンローさんが死去、９２歳。「短編小説の名手」　sanspo.com/article/202405…　#アリス・マンロー #ノーベル文学賞

僕は『小説のように』しか読んでませんが、その細やかな描写に惚れ惚れしたものです 何よりも特記したいのは、社会的な眼差しが求められがちな　#ノーベル文学賞　において彼女は例外だったこと 合掌・・・ #アリス・マンロー #海外文学 asahi.com/articles/ASS5G…

ノーベル文学賞受賞作家のアリス・マンローさん死去 daily-tohoku.news/archives/232116 #共同ニュース　#デーリー東北　#ノーベル文学賞　#アリス・マンロー