科研費の申請書で、これから測定などして新たなパターンや意義を見出すような研究は、なかなか評価が難しい。新しいペプチドホルモンを見つける研究もそうだ。挑戦的研究が「探索的な研究」も対象なので、合っているのだが、、、悩ましい。 #科研費　#申請書　#ジーラント

来週月曜日は、3月まで勤めていた大学で、科研費初心者のためのセミナー、そのあとは某大学のためのセミナー。ここには3年連続お世話になっている。そして週末は研究会に参加。だんだんと忙しくなってきた。 #科研費　#獲得　#ジーラント

来週月曜日には、今年最初の科研費セミナーを行う。科研費の初心者向けと言うことで、資料をいろいろと作り直した。毎年のことだが、セミナーごとにマイナーチェンジを繰り返して、シーズン最後くらいにベストなものができる。いつも準備が大変だ。#科研費　#セミナー　#ジーラント

5月のこの時期、研究活動スタート支援の応募は締め切られ、今は学振特別研究員とJSTさきがけなどの公募期間だ。どちらも重要なポイントは同じ。明確な研究目的と、具体的な研究方法、そしてわかりやすさと読みやすさだ。 #特別研究員　#さきがけ　#ジーラント

昨晩は大学時代のクラブの小規模の集まり。会社の話をすると、「出資する」と言ってくれた。まあ、冗談でも嬉しい。それにしても博多は新しいホテルが多くなってるし、海外からの観光客が多い。 #会社設立　#ジーラント

申請書に添削を書き込み、さらにコメントをつけるのは、けっこう時間がかかる。申請書を読んで、まず内容を理解しないといけないからだ。それでもこのようなスタイルでやっていきたい。申請書の添削が、キャパシティを超えたら、どうするか、悩む。#科研費　#添削　#ジーラント

他社の申請書コメントは（バカ）丁寧な（失礼！)書き方が多い。また具体的な指摘が少ないので、どのように修正したらいいのか迷ってしまう。私たちは、ごく普通の表現で、できるだけ具体的に指摘して、修正しやすいように心がけている。 #科研費　#申請書　#添削　#ジーラント

申請書を添削するときに大切なのは、申請者の考えを汲みとって、それをわかりやすく書き直すことだ。そのために、申請書を何度も読むし、細かい文章表現まで手を入れる。けっこう大変な作業だ。 #科研費　#申請書　#添削　#ジーラント

某社の添削の最初に「コメントは時として申請者に不快な思いをさせることがあります」書いてある。わざわざこんなことを書かなくてもいいのに。なぜ修正するのか、きちんと具体的に理由を説明すれば納得してもらえる。 #申請書　#添削　#ジーラント

例えば「「関連する〜」の内容がやや弱い感じをうけます。」と言っても、やや弱いってどういうこと？この某社は、コメントだけで、申請書の添削はない。私の会社が行うのは、論文の英語校正のような具体的な修正だ。 #申請書　#添削　#ジーラント

先日、某会社が添削した科研費申請書をみる機会があった。他社の悪口は言いたくないが、ちょっとひどいなあ。具体的な指摘が少なく、本当に申請書を読んでチェックしたのか疑問だ。コメントは他のどの申請書にも使えるような内容だ。 #科研費申請書　#会社　#ジーラント

ありがたいことに、この時期にも申請書を見てほしいという依頼がある。不採択の場合、その申請書を修正することが大部分だから、不採択の申請書をまずチェックするのが良い。そうすると、応募開始になっても焦らなくていい。 #科研費申請書　#添削　#ジーラント

MS銀行での口座開設は苦労している間に、申し込んでいた某ネット銀行では審査が完了して、口座が開設できたようだ。一週間くらいで書類等が届くらしい。このネット銀行は手数料が安いことや、会社立ち上げ時にいろんなサービスがあるなどが良い。MS銀行、大丈夫か？　#会社設立　#ジーラント

そんなに山ほど依頼は来ないとは思うのだが、万が一に備えて、いろいろと準備している。申請書の添削もやり始めると、コツがつかめて、いいレビューができるようになる。毎年の繰り返しだ。 #申請書の添削　#ジーラント　#科研費