監督が2と同様に変わっていたので、セリフ回しやアクションも少し違う印象。大がかりで迫力は増している。ヒロイン役は妻ではなく娘になった。ブルース・ウィリスが寅さん的役割。ラストデイはジョンムーア(オーメン)監督に。マクレーン刑事を中心にいろんな監督が撮っている。楽しみ。#ダイハード4 pic.twitter.com/nYEkkUVpuB

粗筋 独立記念日の前夜、FBI本部のインフラ監視システムがハッキングされる。捜査が始まる中、ニューヨーク市警のマクレーンは、とある青年を確保する際に襲撃を受ける。辛くも難を逃れた彼は、テロリストが企む巨大な陰謀に立ち向かっていく・・・ #ダイハード4 #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/iRBk6wGziS

この通りは、トンネルではなく高架になっており、上部も道路である。また、この通りは、両端がT字路で壁になっているためトンネルの出入り口は、通りと交差する4th stが使われた。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4

数十台の車両が入り乱れる大掛かりなトンネル内のクラッシュシーンには一切CGは使われておらず、ブルースらの演技を別撮りし合成している。このシーンでの設定はワシントンD.C.（もしくはその近郊）であるが、ロケはロサンゼルスのダウンタウンにあるGrand Ave, Lower Levelで撮影。 #ダイハード4

このセットの横には高さ約12メートルのブルーバックスクリーンが併設され、実写部分を撮影後、VFXチームが作成した実景と見紛うほどに精巧な東海岸の景観を再現したCGをデジタル合成するという手法が取られた。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4 pic.twitter.com/xC5ZYm82Ex

クライマックスの大型トレーラーとF-35戦闘機の対決シーンの撮影に際し、美術部門チームによってカリフォルニア州ポモナフェアプレックスに位置する広大な駐車場に全長約300メートルの高速道路の巨大セットが組まれた。 #ダイハード4 #映画好きと繋がりたい

劇中に登場するF-35戦闘機は、固定機銃を機体下部に2門装備しているが、実際のF-35戦闘機の垂直離着陸型であるF-35Bには固定機銃は無い。また、固定機銃を有するF-35A（垂直離着陸は出来ない）も、機銃は機体上部に1門しか無い。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4

劇中に登場するF-35戦闘機は、撮影当時はまだ実戦配備されておらず、試作機によるテスト中であるため、使用許可がおりなかった。そこでVFXチームは約3メートルのミニチュア模型（約1/5スケール）と実物大のレプリカ機体を手作りした。 #ダイハード4 #映画好きと繋がりたい

監督を手がけたレン・ワイズマンは、本作品のオファーを受ける遥か以前より、第1作目からの熱烈な「ダイ・ハード」シリーズのファンであり、シリーズ全作品のジョン・マクレーンの台詞を全て覚えている。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4

マクレーンの「ワシントンD.C.へ犯人を護送するだけだったのに」というセリフはブルース・ウィリス主演『16ブロック』の、娘のルーシーに名前で呼び捨てにされて「その呼び方はやめろ」と言い返すやりとりは同じくブルース・ウィリス主演『アルマゲドン』のパロディ。 #ダイハード4

2007年5月6日、アメリカにある『ダイ・ハード4.0』についての映画批評のインターネット掲示板にブルース・ウィリス本人が登場し、映画についての質疑応答を行った。本人かどうか疑われたため、iChatを使い掲示板の管理人と直接チャットをし、当人であるという証拠映像を見せた。 #ダイハード4

テログループの首謀者ガブリエルを演じたティモシー・オリファントは自身のキャスティング決定の際、複数の友人から「真剣に悪役を演じるよう、ダイ・ハードシリーズの伝統を汚さぬよう」などといったメールを受けたと語っている。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4 pic.twitter.com/yWfnEM3I7q

劇中、テロリストからの犯行声明の映像は、実際の歴代アメリカ合衆国大統領（テレビ演説などの動画が残っているルーズヴェルトから公開当時の現職ブッシュまで）の演説映像をつなぎ合わせて作られている。 #ダイハード4 #映画好きと繋がりたい

本作は『エネミー・オブ・アメリカ』のデヴィット・マルコーニが執筆した脚本が基になった。この脚本は単独作品として製作されるはずだったが、2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の影響により娯楽映画の題材として相応しくないと判断されて企画中止となった。 #ダイハード4

『ダイハード4.0』(2007年)★５つ。リアタイ観賞。「ダイ・ハード」シリーズの第4作目。監督はレン・ワイズマン、脚本はマーク・ボンバックが務め、原作はジョン・カーリンが1997年にWired誌に寄稿した記事『A Farewell to Arms』である。 #映画好きと繋がりたい #ダイハード4 pic.twitter.com/i7ixCrkI5F