返信先:@mwjsince1947#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 沖田総司。 なぜか美形が演ずるのが恒例になってますが、本人は「ヒラメみたいな顔」だったらしく……😅 局長や副長みたいに写真が残ってないのは、正解なのかも❓

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 　柳生十兵衛 実態不明な空白期間もあり、使い勝手良し 「闊達な自由人」と「冷徹な隠密・刺客」を両極にその間に置く流れ多し 性格剣技等はかなりまちまち 隻眼かどうかも割れる 闊達系と思われ勝ちな山風の十兵衛三部作も、各編毎にかなり違う pic.twitter.com/LAAbWOFteq

返信先:@mwjsince1947#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 梟の城から子孫設定だけどルパン三世まで… 石川五右衛門はどうでしょう？

返信先:@mwjsince1947#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 曹操孟徳 非常の人、超世の傑、乱世の梟雄色んな二つ名ありますが誰がいつどんな視点でみるかで全く変わってきますね pic.twitter.com/Ffbvl224mN

#この漫画知っている人で100いいね #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 『SAMURAI DEEPER KYO』 アニメ版をきっかけに集めた漫画でした😅現在も部屋に全巻ありますね😅 あと江戸時代の歴史上の人物の人物像の振り幅が大きい作品でもあります😅 pic.twitter.com/qxhqRg6DrR

#この漫画知っている人で100いいね #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 『SAMURAI DEEPER KYO』 アニメ版をきっかけに集めた漫画でした😅現在も部屋に全巻ありますね😅 あと江戸時代の歴史上の人物の人物像の振り幅が大きい作品でもある😅 pic.twitter.com/gfVgCtMTq4

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 坂本龍馬。 ドラマの影響で土佐弁（「〜ぜよ」は土佐弁じゃないらしい？）の快活なキャラクターを想像してしまうけれど、小説になると標準語で話してるのも多いなと。 最近のミステリなら伊吹亜門『刀と傘』シリーズの『雨と短銃』とか。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 #読書 足利義満 時の最高権力者ながら、根はお人好しのおっちょこちょいかと思ってたww。ところが他人の女房を寝取り皇位簒奪をも謀る非道い奴だった…。 ーー明治の元勲たちとダブって見える pic.twitter.com/6VPgjMHZ4P

いや～タグを間違えてツイ消ししようと思ったけど、酔っ払っていて全く分からない。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 これで合ってるのか？

徳川綱吉。 悪い面がクローズアップされがちだけど••• 振り幅といったら森鴎外。 ちょっと反則かな。 「最悪の将軍」朝井まかて 「タイムスリップ森鴎外」鯨統一郎 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 pic.twitter.com/vz0CUWHQBr

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 卑弥呼 横光利一「日輪」では傾国の女性 リチャード・ウー「卑弥呼　真説邪馬台国伝」ではサバイバル精神の旺盛なピカレスク主人公 手塚治虫「火の鳥」では権力欲と火の鳥への執着に取り憑かれた有力者 作品ごとにイメージが変わります。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 吉村昭先生『冬の鷹』に登場する杉田玄白。玄白は実は蘭語が不得手で、『解体新書』訳出は専ら前野良沢の偉業だった。孤高の求道者である良沢とは対照的に、玄白は如才ない世渡り上手のように描かれている。良沢の不遇な晩年には胸が痛みました。 pic.twitter.com/qLei7jG618

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 ローマ皇帝ネロ 比較画像つき 安彦良和「我が名はネロ」 梶原一騎 ふくしま政美「格闘士　ローマの星」 またヤバい法案出してくるぞ #地方自治法改正案 #自民党は統一教会 pic.twitter.com/HdJ9lzV86B

高橋克彦先生の「総門谷」に登場する… 甦った歴史上の人物たち全て。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 pic.twitter.com/O4l2YyCh53

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 #帰ってきたヒトラー #ティームル・ヴェルメシュ 甦った現代ドイツでは家もなかったが、新聞スタンドのバイトでテレビプロデューサーの目にとまり、ヒトラーの物真似でコメディアンとしてデビュー。増大する人気を武器に、やがて(再び)政界へ pic.twitter.com/Pv6PJU19Qb

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 伝奇小説で、振り幅を大きくして面白く仕上げた例として、 ・山田風太郎『魔界転生』の天草四郎 ・朝松健『真田昌幸』の徳川家康 を挙げます。

戦国三英傑をはじめ、今川義元・明智光秀・石田三成・春日局・徳川綱吉・田沼意次・井伊直弼あたりは作品によって別人みたいにキャラが違うけど、振り幅の大きさでは徳川慶喜が一番かも。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 京・五条大橋で弁慶と対峙した牛若丸 兄・頼朝に追われ、陸奥から蒙古に逃れてジンギスカンになった義経

『ゴーストアンドレディ』（藤田和日郎）のフロレンス・ナイチンゲールは意思が強く、アクションもたっぷりでかっこいい。伝記物に見られる聖女のようなイメージもまたフィクションで、史実のナイチンゲールはかなり強面だったらしい。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 pic.twitter.com/wKivajcSAa

徳川家光ほどアレな扱いを受ける人物はそうそうない気がします。 家光と彦左と一心太助、柳生一族の陰謀、将軍家光の乱心 激突、将軍家光忍び旅。 東映が絡むと大体ろくな目に遭わされないw #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物　と言えば源義経でしょうか。 大抵は二枚目に描かれてますが、実際には猫背(小柄？)で前歯が大きく出ていたとか。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 天草四郎 本名、益田四郎時貞で小西行長グレゴリウスの家臣の息子といわれている。 実はいた事にされている人物説が浮上する 実は豊臣秀吉の孫で九州に逃げた秀頼の子供説、しかし秀吉はキリスト教を禁止しているから違うとえもす

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 菅原道真ですかねぇ。 多くの時代小説では真面目で気骨ある政治家。 夢枕獏「陰陽師」では大怨霊。 灰原薬「応天の門」では、小生意気で面倒くさがりな学生。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 紫式部＝結構プライド高いおばさんと思っていたので、『光る君へ』で、紫式部ってこんな人だったん？と。 持統天皇（鸕野讚良皇女）＝里中真智子先生の『天上の虹』では、冷酷と言われた持統天皇がすんごく良い人に描かれていて、 pic.twitter.com/rni2jUJIdS

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 マリー・アントワネットの日記 著者　吉川トリコ 朗読　天ノ崎稜奈 Audibleで聴いてください。傑作です。

返信先:@mwjsince1947北方謙三 『水滸伝』 楊志　他多数 北方版水滸伝は振り幅大きすぎで、読み終えるまで魂すり減ります。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 ソールフィン（トルフィン）・カルルセフニ ハリイ・ハリスンのテクニカラー・タイムマシンでは本能に忠実で悩みのない陽気な脳筋 ヴィンランド・サガのトルフィンはどシリアス pic.twitter.com/JNblwBaMUI

返信先:@mwjsince1947ミステリではないのですが。 光瀬龍「百億の昼と千億の夜」のイエス・キリスト。 随分以前に、小説の方ではなく、萩尾望都の漫画で読んだのですが、イメージが違い過ぎて、いまだに印象に残ってる。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

返信先:@mwjsince1947#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 西郷隆盛。 維新の三傑、『南洲翁遺訓』、海音寺潮五郎の史伝『西郷隆盛』、司馬遼󠄁太郎『翔ぶが如く』、大河ドラマ『西郷どん』などと、藤原伊織の『大西郷という虚像』『明治維新という過ち』、安藤優一郎『幕末維新消された歴史』。 かな？

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 女スパイ鄭蘋茹 西木正明「夢顔さんによろしく」 近衛文隆との愛を貫き、日中和平を志す。 陳舜臣「七十六号の男」 中国への祖国愛から近衛文隆にハニトラを仕掛ける。 伴野朗「上海伝説」 男ばかりか川島芳子とも関係を持つ奔放さを見せる。 pic.twitter.com/s3IWzl50Yp

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 本田忠勝（戦国BASARA） 人間やめてるからな笑 通称ホンダム pic.twitter.com/DfuSAqOuxk

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 私が大好きな『涅槃の雪』(西條奈加)。 遠山の金さんと言えば正義のヒーローなんですが、これに出てくる遠山金四郎景元は、とってもちっちぇえ奴でしてね😆 逆に鳥居耀蔵、すっごいいい奴なんじゃない？ってなるので面白い。

返信先:@mwjsince1947#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 安倍晴明 実写版では野村萬斎さん、稲垣吾郎さん、大沢たかおさん、宮野真守さん(朗読劇)、ユースケ・サンタマリアさん、山﨑賢斗さんなど、多彩な顔触れ。 十人十色の陰陽師像が面白いです。 pic.twitter.com/6MKwNgLkrA

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物　 水戸光圀 ドラマの影響で好々爺、あるいは伝承でも名君、学者などいいイメージがあるが、かなり荒々しい性分だったらしい。 切れ者だったのは確かなようだ。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 歴史上の人物としては小粒ですが、戦後初めて死刑執行された女性死刑囚の小林カウ。 映画「天国の駅」で吉永小百合さんが演じていますが、男性たちに翻弄される悲劇の聖女的に描かれていて、違和感があります。

沖田総司 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 pic.twitter.com/o0oJz7oxO3

江戸幕府十五代将軍の徳川慶喜なんか作品によって無能扱いされたりその逆だったりしませんかね。ちょっと具体的な作品名が挙げられなくてすみませんが。 #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 リチャード３世 シェイクスピアの、　「リチャード３世」 「時の娘」ジョセフィン・テイ 「薔薇王の葬列」菅野文　　など 「時の娘」は何度も紹介させていただいている、名著。 いわば安楽椅子探偵もの（ベットの上だけど）

返信先:@mwjsince1947👑リチャード三世 シェイクスピアの「リチャード三世」では稀代の悪役 ジョゼフィン・ティの「時の娘」では善良で善政をひいた人物 悪役のイメージの方が強かったため「時の娘」を読んだ時にラストのセリフに泣けました #フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 ナポレオン・ボナパルト フランスか、イギリス他欧州諸国か、どちらサイドで描かれるかでだいぶ違ってくる。