もし、ブリーフシステムに違反する新しい行動が引き起こされても、それはホメオスタシスによって元に戻されてしまいます。 ブリーフが、その人のパフォーマンスを制限します。 人は、コンフォートゾーンを変えない限り、この制約から逃れる術はありません。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス pic.twitter.com/BwGZGtQcZN

自分のマインド形成は、自分自身で行うことが大切です。他人に委ねてはいけません。 ましてや、コンフォートゾーンを引きずり降ろそうとする人（ドリームキラーと言います）に、自分のマインドや知覚をプログラムさせてはならないのです。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス #コーチング pic.twitter.com/K0EylaPi7X

ブリーフを変えずに行動しようとしても、元に戻ってしまいます。それが、ブリーフシステムによるセルフ・レギュレーションのカラクリです。 これがコンフォートゾーンの役割なのです。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス #コーチング pic.twitter.com/4ckudtuCIQ

ルータイスの講演会でよく行うことに「今見えている赤いものを全部列挙して下さい」というものがあります。 会場の人が列挙した赤いものには、意外なほど違いがあることに気づかされます。 TPIEでは「自分と隣の人が見ている世界は違う」ということを学びます。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス pic.twitter.com/oSps4aeIoJ

情動記憶とは、強い感情を伴った出来事の記憶です。失敗の経験など、悪いことだけでなく、成功体験など良い情動記憶もあります。 情動記憶によって、行動の性向なりブリーフ・システムなりが生まれます。 「コンフォートゾーンの作り方」より （たなか　もとし） #TPIE #コーチング #ルータイス pic.twitter.com/NqKEgGYaup

情動記憶は、ハビットとアティチュードという日常の無意識の行動と、ものの見方、考え方との両方を決めています。 言い換えれば、私たちの行動を制限しているものは情動記憶である、ということなのです。 「コンフォートゾーンの作り方」より抜粋 （たなか　もとし） #TPIE #コーチング #ルータイス pic.twitter.com/Np3koTkOdO

一方、アティチュードは、態度というより「行動の性向」であり、日常の無意識の選択のことです。 例えば、毎朝当たりまえのようにコーヒーを飲むのはハビット。「コーヒーにしますか？紅茶にしますか？」と尋ねられて、コーヒーを選ぶことがアティチュードです。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス pic.twitter.com/jcDCZwRG7L

ハビットは一般の習慣と訳されます。ただ、ここではもう少し広い意味を持つ言葉として使っています。例えば、普段ついこうしてしまう「癖」などもハビットに含まれます。毎日、当たり前のように無意識で行うことすべてを指しています。 （たなか　もとし） #TPIE #コーチング #ルータイス pic.twitter.com/wa0M80WvnT

人間にとって意味を持つ過去は、それを意識しているかいないかに関わらず、おしなべて強い情動を伴った過去です。その記憶は「情動記憶」と呼ばれます。 つまり、「情動記憶」があなたにとって何が重要かをつねに決定しているのです。 （たなか　もとし） #TPIE #コーチング #ルータイス pic.twitter.com/6PiFyxCmzJ

今の自分のコンフォートゾーンの外側にゴール設定し、そのゴールに自分自身で責任を持って臨み、それをリアリティーとして自分のものにしていくのです。 すると、RASがオープンになり、ゴールを達成するための情報が次々に脳に飛び込んできます。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス #コーチング

結果としての目の前の世界は、昨日までの自分が重要だと判断した情報のみで成り立っているのです。 これがまさに、あなたのリアリティーがRASとスコトマによって限定されるカラクリなのです。 そこで、まずはゴール設定が非常に重要になります。 （たなか　もとし） #TPIE #ルータイス #コーチング pic.twitter.com/C03ZJNK7St