【比島慰霊巡拝14日目⑥】 『野砲展示』 齋藤支隊を支援した独立野砲兵第11連隊の砲。野砲兵により最期に爆破処理された。 アルブエラ町役場に隣接する公園に、三八式改造野砲2門、四一式山砲（歩兵用）2門が展示されており、訪問時に塗装作業が行われていた。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #アルブエラ pic.twitter.com/lyzsCXHd3m

【比島慰霊巡拝14日目⑤】 『ダブガス川北方の稜線』 齋藤支隊はパラナスから撤退後 縦深防衛を命じられる。街道沿いに独歩第11連隊第2大隊が置かれ、米軍部隊のオルモックへの北進を遅滞させ、12月7日時点でタブガス付近にあった。大隊の終結地ともどこかで読んだ気がする。 #慰霊巡拝 #レイテ島 pic.twitter.com/aJhSwgmvp8

【比島慰霊巡拝14日目④】 『フィリピン人慰霊碑とパラナス』 街道脇にフィリピンゲリラ兵の碑が建立されたが、平成24年台風ヨランダにより折れたままとなっている。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #アルブエラ pic.twitter.com/VtOtE6debs

【比島慰霊巡拝14日目③】 『パラナス川北岸の稜線上にて』 齋藤支隊がパラナスの戦闘前に展開した地域。海岸に近い支隊右翼はこのあたりにあったと思われるが、耕作ができる程に平坦部が広くなっていた。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #アルブエラ pic.twitter.com/KBvbHmCKLc

【比島慰霊巡拝14日目②】 『パラナスの丘への登り口』 2016年 初めて訪れた際に丘の地権者と共に立ち入る。丘には蛸壺腰の高さ程にまで幾つも残っていた。 なお、第26師団の慰霊碑はその時既に風化し無くなっていた。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #アルブエラ pic.twitter.com/BePTYHqCLn

【比島慰霊巡拝14日目】 『パラナスの丘-血染めの竹藪』 独立歩兵第11連隊第2大隊の1個中隊全滅の場所。 昭和19年11月23日より開始された第26師団齋藤支隊の攻勢において、米軍陣地へ楔を打ち込む好機だったが、部隊の連携が取れず反撃に遭い孤立、全滅。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #アルブエラ pic.twitter.com/gSCbGORWpb

【慰霊巡拝13日目 カルブゴス③】 『独立歩兵第12連隊終焉の地及び今堀連隊長自決の地』 写真中央の稜線上・一際大きな木の付近が、昭和20年7月4日に同連隊の軍旗が捧焼され、連隊長 今堀大佐が自決された場所と思われる。 合掌。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/EsYTrjD9tY

【慰霊巡拝13日目 カルブゴス②】 『カルブゴス山域最高地点より北西方』 写真中央にある独立峰は、タバンゴ郊外のタベイリャヒル。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/0pl5efHdtw

【慰霊巡拝13日目 カルブゴス①】 『カルブゴス山域最高地点より東方』 レイテ島の日本軍部隊 終焉の地。 周囲に大小多くの頂がある丘陵地域。 20年3月頃 ビリヤバ、カンギポット周辺よりこの山域に追いやられ、生存者が殆どおらず最期が不明な方が大勢いらっしゃる。 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/D2W6cdYj8O

本日はサン・イシドロへ。 乗客が集まるまで1時間半待ち、ようやく出発。 辺境の地へは便数が少なく、お昼過ぎに最終便が出る場所もあります。 今から向かって、果たして帰って来れるのか？ #慰霊巡拝　#レイテ島 pic.twitter.com/d5hy8XTp00

【比島慰霊巡拝11日目⑤】 『パロンポンで仲良くなった少年達』 海に飛び込む姿を撮ってと何度もせがまれるのでした。地方に行くと、今でもフィリピンを感じられます。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/M05zkXgBoD

【比島慰霊巡拝11日目④】 『パロンポンの海』 #慰霊巡拝 #レイテ島 #パロンポン pic.twitter.com/orOnUdDZE8

【比島慰霊巡拝11日目③】 『パロンポン』 オルモックへの攻撃が始まって以降、レイテ島への増援として歩兵第77連隊主力、歩兵第5連隊、カモテス支隊等が上陸した場所。12月25日 米軍がレイテ戦の締めくくりとしてパロンポンへ上陸し、翌26日 レイテでの作戦終了が宣言される。 #慰霊巡拝 #レイテ島 pic.twitter.com/jRZGrpKEfY

【比島慰霊巡拝11日目③】 『パロンポン』 オルモックへの攻撃が始まって以降、レイテ島への増援として歩兵第77連隊主力、歩兵第5連隊、カモテス支隊等が上陸した場所。12月25日 米軍がレイテ戦の締めくくりとしてパロンポンへ上陸し、翌26日 レイテでの作戦終了が宣言される。 #慰霊巡拝 #レイテ島

【比島慰霊巡拝11日目②】 『ゆったり過ごすビリヤバの人達』 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/3Bu0USsFF4

慰霊碑からセブ方面を望む。 生還された松本實 氏にお話を伺った際に聞いた「レイテから脱出する際、高台からカンテラで船舶へ合図を出したのは、松本氏の出身部隊であった野砲兵の仲間であった」ことを思い出す。 今生の別れに、何を想って見送っていたのだろうか。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/LDXiV9whpV

【比島慰霊巡拝11日目①】 『フィリッピン・日本戦没者合同慰霊碑』(バリテイ) 西海岸からセブ島へ転進を行う「地号作戦」が昭和20年1月に行われ、第一師団や船舶部隊等が脱出。しかし制海権が無く、を乗せる大発が全て沈められ、大勢がレイテ島へ取り残される。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #ビリヤバ pic.twitter.com/IBP284Wgcy

比島慰霊巡拝11日目、本日はビリヤバで残りの慰霊碑へ向かいます。 週末なので、慰霊碑を管理されているご家族もいらっしゃると思うのですが。 #慰霊巡拝　#レイテ島 pic.twitter.com/ouPDkCHQ20

【慰霊巡拝9日目⑩】 カンギポット山で撮影した360度パノラマ写真をフェイスブックへ投稿しました。リンクよりご覧ください。 facebook.com/jpwarmemorial/… #慰霊巡拝 #レイテ島 #カンギポット pic.twitter.com/3L0eG4Aq7R

【慰霊巡拝9日目⑨】 夕暮れ時、オルモック湾。 レイテ島の増援に船団が目指した場所だが、航行中や上陸中に攻撃を受け、また大勢が戦死される。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #オルモック #夕暮れ pic.twitter.com/Z6tD85AePB

【慰霊巡拝9日目⑧】 『世界慰霊平和公園の碑』 食糧も、安全な水も、撃つ弾も、薬も、外部から何の補給も無く、しかし戦い続けなければならなかったレイテ戦末期。カンギポット周辺から北方にかけて亡くなられた将兵へ合掌。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/JhvqylijIW

【慰霊巡拝9日目⑦】 カンギポット山から慰霊碑のある南東方を撮影。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/L0Q0Mr9yWW

【慰霊巡拝9日目⑥】 『平和祈念碑』 カンギポット山麓ブガブガ地区から登り、カンギポット山南東側の斜面に建立された慰霊碑。この場所ではカンギポット山頂からブガブガの集落等、カンギポット周辺を俯瞰できる。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/Ugyyx05IUs

【慰霊巡9日目⑤】 カンギポット山北方の街道沿いにて、北方を望む。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/biKf50cArG

【慰霊巡拝9日目④】 『平和之塔 および墓碑』 街道沿いのカンギポット山を望む場所に建立。このそばには「マハンラグ」と呼ばれた、第一師団や第68旅団、第35軍部隊の慰霊碑が多く建立された場所があったが、平成24年台風ヨランダにより破壊された。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/VUkXRpEDzL

【慰霊巡拝9日目③】 『歩兵第41連隊慰霊の碑』 連隊はハロ東方で米軍の進撃を遅滞させた後、ピナ山周辺を防衛。転進後はカンギポット山西側を守備し、昭和20年3月上旬　カンギポット北方台地へ移動した旨の記録がある。 碑面が剥がれ無くなっている。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/VlmsNtWTLn

【慰霊巡拝9日目②】 木製の第26師団慰霊碑は倒壊し平成31年3月に埋設され、地蔵尊と墓碑が残る。 シラッドの海岸は侵食が進み、慰霊碑の設置場所は年々内陸部へ移動。護岸工事が行われており、シラッド湾の自然な姿を見えるのも残り僅かとなりそう。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/zlUWsVGRzE

【慰霊巡拝9日目①】 『地蔵尊』(シラッド地区) この場所は日本軍がカンギポット周辺へ転進後、第26師団の自活戦闘地域として指定された。2月中旬以降 先に到着した今堀支隊（独立歩兵第12連隊）が自活態勢をとり、その後第26師団主力が到着。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #ビリヤバ pic.twitter.com/ujblX9Tnb7

ビリヤバにて4ヶ所の慰霊碑へ参拝し、オルモックへ戻ります。 #慰霊巡拝　#レイテ島　#レイテ pic.twitter.com/X8cQtdN8xJ

本日は、レイテ島の日本軍が最後に集まったビリヤバへ。 3日間かけて巡りたいと思います。 #慰霊巡拝　#レイテ島 pic.twitter.com/siOM8UE4CQ

【慰霊巡拝8日目③】 『オルモック湾』 オルモックはレイテ島における唯一の荷揚げ・兵站拠点であり、増援や物資を載せた船団がオルモックを目指すが、既に制空権及び制海権は失っており、輸送船や護衛艦船が湾内で撃沈され多くの将兵が亡くなった。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #オルモック pic.twitter.com/AdF0aVBtny

【慰霊巡拝8日目②】 コンクリートハウスには芝生や植樹、玉石が置かれ、日本庭園を模した場所を作ろうとしている様に見える。 手の届く距離に 現在でも銃撃の跡が残っているが、地震や台風で崩落しそうで、あと何年残っているだろうか。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #オルモック pic.twitter.com/UW7PWEF2dE

【慰霊巡拝8日目①】 『コンクリートハウス』 独立歩兵第12連隊第3大隊（立石大隊）が籠城したコンクリート製の建物。 市街地北西方に位置し、周囲の陣地と併せ連日の砲撃に耐え死守し続けたが、14日に大隊は全滅し15日に米軍がオルモックを完全に掌握する。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #オルモック pic.twitter.com/EQwmgWzVZd

本日からオルモックへ。 #慰霊巡拝　#レイテ島 pic.twitter.com/fahngZi7CR

明日から1週間程度 オルモックへ滞在し、ビリヤバやアルブエラ方面へ参ります。 その後タクロバンへ戻り、リモン東方山地やカトモン山へ向かう予定です。 #慰霊巡拝　#レイテ島

誰もいなく落ち着ける場所ではお経を上げておりますが、ふと感情が昂ってしまいます。戦史の勉強をするとここで何が起こったのか分かり、生還者の証言では戦場での将兵のやり取りが記録されており、言葉になりません。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #リモン峠 pic.twitter.com/kERW9Me7Lo

【比島慰霊巡拝7日目⑧】 『ブレイクネックリッジから望むカリガラ湾』 第1師団主力の先鋒、歩兵第57連隊第3大隊の将兵が見た景色もこの様なものであったのだろうか。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #リモン峠 pic.twitter.com/Xwdhl2SIKU

【比島慰霊巡拝7日目⑦】 『ブレイクネックリッジ』 木製の碑は無くなり、その後に卒塔婆が設置されている。第一師団長　片岡中将の御意向により、第1師団の慰霊碑はいづれ風化し無くなる木製の碑が建立され、これまで掛け替えられてきた。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #リモン峠 pic.twitter.com/lzCxc5cakh

【比島慰霊巡拝7日目⑥】 『リモン川畔』 リモン川と支流の合流点から上流へ向かった渓谷は「死の谷」と呼ばれ、渡河中に米軍の狙撃により大勢が亡くなった。 #慰霊巡拝 #レイテ島 #レイテ #リモン峠 pic.twitter.com/8gqguuvLv1