#一の沢遺跡出土品展 より、65号土坑出土土器 『えぇぇええええ!!??』という声が聞こえてきそうな顔っぽい装飾が特徴。実際にはリーゼントみたいに出っ張った部分が蛇装飾らしいのですが、個人的にはこの向きの大口開けて驚いているみたいな表情が大好きです😮 #縄文 #お気に土器 pic.twitter.com/09MvhdZ4Ev

#一の沢遺跡出土品展 より、11号住居出土土器 J字状に垂れ下がる文様や『８』みたいに円が重なる文様など、シュッとしたフォルムの胴部に抽象的な文様が連続しています。思わせぶりな文様表現が多いわりに何を表しているか判然としないという、ちょっとミステリアスな土器です🤔 #縄文 pic.twitter.com/EBjjIxvsYy

＼明日から📢／ 令和6年度考古学講座の第1回参加者を募集します📝 初回は春季企画展 #一の沢遺跡出土品展 にちなみ、一の沢遺跡発掘時、後に当館のマスコット土偶となる「いっちゃん」を発見した中山誠二氏に、いっちゃんへの想いを存分に語っていただきます✨ 詳しくは⬇️ pref.yamanashi.jp/kouko-hak/semi… pic.twitter.com/0HdUvj6Iuo

#一の沢遺跡出土品展 より、コチラは93号土坑出土土器 ぽってりとしたフォルムが魅力の大型土器です🙆 胴部には円文や玉抱き三叉文、それを区画する隆帯など、この時期の土器でよくみる構成が再現されていることから、見る人が見るとわかる情景が描かれていたのかもしれません🤔 #縄文 pic.twitter.com/A3GRQf9BYQ

#一の沢遺跡出土品展 より、コチラは56号土坑出土土器 一見シンプルに見えますが、中段の区画内がペン先状工具による刺突で埋められ、よくよく見ると渦巻き状の沈線なども確認できます🧐 展開写真で見ると文様の連続性がわかりやすく、有機的にうごめく蛇の抜け殻のような表現が面白い土器です🥳 #縄文 pic.twitter.com/91QpfMSrhP

#一の沢遺跡出土品展 より、コチラは4号住居に大量廃棄されていた土器の一つ 鎖でがんじがらめにされたような文様が特徴的ですが、展開写真を見ると実は両手を掲げた人体文であることがわかります🏋️🏋️‍♂️ 「踊る人」といい、一の沢はテンション高めのパリピ集落だった可能性が…あるのか？🤔？ #縄文 pic.twitter.com/6eU7L8I3EV

#一の沢遺跡出土品展 より、コチラは浅鉢形土器 口縁部の外周をぐるりと囲むフリルのような装飾が特徴的で、胴部がこざっぱりとしている割に独特の存在感があります。 装飾が均一でバランスよく配されているのが匠の技。 …ちょっとシャンプーハットにも見えてくる🦔 #縄文 #お気に土器 pic.twitter.com/tWfwMCwa3N

#一の沢遺跡出土品展 より、コチラはイノシシ装飾 元々土器の把手部分の装飾だったと考えられますが、一部だけでもこの文様の盛り込み様、土器全体ではどれほどだったかと想像しただけで土器ドキします🫨 マジカル～✡️な雰囲気と、どこか勇壮さを併せ持つ縄文らしいイノシシくんです🐗 #縄文 pic.twitter.com/opRqc845sq

現在、春季企画展 #一の沢遺跡出土品展 を開催中の当館ですが、常設展では一の沢と並ぶ当館の双璧・酒呑場遺跡出土品を密かに充実させています🫣 普段は表に出していない土器たちが、一の沢が抜けた分をしっかりカバーしてくれていますので、ぜひそちらもお見逃しなく！ #縄文 pic.twitter.com/dzyFpTbDW5