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【#三国志豆知識】 「満身これ胆なり」は、大胆不敵な勇気を表す言葉です。 漢中攻防戦で、趙雲は黄忠の窮地を救うために敵陣に突入し、 負傷した将軍を救出した後 たった一騎で追撃してきた曹操軍と対峙し撤退させました。 その勇敢さを劉備は「子龍は満身これ胆である」と讃えました。 #天地の如く pic.twitter.com/va0c5S8fLB
【#三国志豆知識】 「破竹の勢い」とは、勢いに乗って圧倒的な進撃を意味します。 晋の将軍、杜預は呉を攻める際、徐々に攻めるべきとの進言に対し 「兵は士気が高く、竹を割るように、今勢いに乗って攻め込めば勝てる」と主張し、急襲を敢行しました。 その結果、呉は陥落しました。 #天地の如く pic.twitter.com/tQWmEFf6f8
【#三国志豆知識】 三国志の時代、武将は弓矢を携行する際、濡れや破損を避けるため、弓袋や矢筒に保管していました。 唐の時代の兵士の記述から推測すると、交換用の弦は3本、矢は36本装備するのが標準でした。 また、弓矢のデリケートさから、防水性の袋に包むことも一般的でした。 #天地の如く pic.twitter.com/ObqtgW1KDl
【#三国志豆知識】 「三顧の礼」とは、才能ある人物の協力を得るため、礼を尽くして説得することを指します。 三国時代の劉備は、諸葛亮という天才戦略家を知り、彼を参謀に迎えるべく3度も訪問しました。 その結果、配下となった諸葛亮の戦略のもと、劉備の勢力は一気に拡大しました。 #天地の如く pic.twitter.com/aZXYHTBPfJ
【#三国志豆知識】 「青梅、酒を煮て、英雄を論ず」という諺は、劉備と曹操の逸話に由来します。 曹操は梅園の宴に劉備を招き、「天下の英雄は君と余だ」と論じました。 対する劉備は、小心者を装ったことで巧みに自分の本心を隠し、曹操に本当の力を見抜かれないようにしました。 #天地の如く pic.twitter.com/e7JxlMQYJA