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542.丹後田辺城 京都府舞鶴市にある平城。細川藤孝が築いた城で、丹後地域を代表する城郭。関ケ原戦役の際に細川家が東軍に属した為に西軍の大軍に包囲されるが、最終的に天皇の仲介で開城される。現在は天守台石垣と、模擬櫓と門が公園として残る。訪問時に発見された堀も見学 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/fxHjkhCN8w
541.丹後松倉城 京都府京丹後市にある山城。久美浜陣屋の背後にある山城。標高57mほどなので登りやすい。戦国時代にはここに細川氏の家臣が城主であった。遺構としては曲輪くらいで、あとは主郭に石碑が残るのみだが、港町として栄えた久美浜の町と日本海を一望できる。 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/3tciWIdGRR
540.久美浜陣屋 兵庫県都の県境にある京都府京丹後市にある陣屋跡。丹後国における幕府領の代官所として設置され、後に陣屋として改められた。現在は久美浜小学校敷地となっており、僅かに学校前の水路にかつての陣屋の面影と解説版が往時を思い起こす。 #京都府城巡り #城跡 #陣屋 pic.twitter.com/ap5Z1p0u39
539.伊根城 舟屋といった風光明媚な町として知られる京都府与謝郡伊根町にある山城。城自体は簡素な造りで、伊根湾東方の岬先端部に設けられた。現在は愛宕神社となっており、曲輪のみが残っている。ここは絶対船で景色を楽しめるし、一度は行ってみて欲しい #京都府城巡り #城跡 #伊根 pic.twitter.com/MO5yWf3teO
538.弓木城 京都府与謝郡与謝野町にある山城。丹後守護大名一色氏は細川忠興らの侵攻に対して、最後までこの城に籠城し、抗戦し続けた。その後和議を結ぶが、光秀に味方したために忠興に謀殺。現在では空堀、土塁、曲輪が残り、丹後で遺構が残る貴重な山城 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/bSSMbLQQFN
537.宮津城 京都府宮津市にある近世城郭。戦国時代に丹後に入った細川藤孝の手により、海に面した城として築かれた。江戸期に京極氏によって更に日本海水運の拠点として整備される。現在は城跡は市街地となるが、門が現存する他、大手川に沿った石垣と塀が復元された。 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/O8nJvoiuDx
536.丹波鬼ヶ城 京都府福知山市にある山城。丹波・丹後の国境に位置する山城で、戦国時代には明智光秀の丹波侵攻に抵抗する勢力最後の籠城戦の舞台となる。標高540mの高所であり、山頂からは福知山市街を一望できる。かなり高い山なので結構厳しいが、曲輪や石垣などの遺構も残る #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/3H6iqDuGMo
535.猪崎城 京都府福知山市にあった丘城。由良川に面した標高64mの丘に築かれた城で、地元国衆塩見氏の城。後に明智光秀の丹波侵攻で放棄された。現在は城山公園となっているが、横堀・郭・土塁などが良好に残り、近世城郭の福知山城と対となる中世福知山土の城 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/sp8b0ChHIl
534.石原城 京都府福知山市にある館城跡。現在は曹洞宗洞玄寺となっているが、境内には明確な空堀や土塁、横矢掛といった遺構が良好に残されている。戦国時代に地元の大槻氏が築いた城とされ、明智光秀の丹波侵攻に抵抗し、落城した。福知山駅から一駅手前の石原駅からすぐそこ #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/NqS736Rdu4
532.上中城 京都府京都市右京区にある居館跡。平安時代からの北面の武士が築いたと言われる古い居館跡で、代々天皇家と深い関係の武士が駐在していた。現在では空堀と土塁が残っており、コンパクトな形で残されている。周山城の近くにある。 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/mkJoXpkT86
531.山家陣屋 京都府綾部市にある陣屋。表記は「山家城址公園」となっているが、本来の山家城は山城タイプで、近世のは陣屋で、谷氏が築いた陣屋跡。模擬櫓門に遺構として空堀、井戸、石垣が残されている。結構、良い陣屋跡であり、見所は多い。すぐ傍に山城の「陣ヶ峯城」がある #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/BUE7o1wF7K
530.笑路城 京都府亀岡市にある山城。ちょっと気分がクスッとなる城名が印象的で読みは「わろうじ」。室町時代に中沢氏が築いた古い城。その割には石垣や天守台、桝形虎口などの近代城郭の遺構が残っており、結構面白い。一部城跡鉄塔が立っている。 城までの道のりは結構厳しい #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/1RRD616GhK
529.須知城 京都府船井郡京丹波町にある山城。南北朝時代に南朝方の須知氏が築き、明智光秀の丹波攻めの際には一旦味方するが後に離反。明智軍に攻められ、落城。現在では中心部に見事な光秀による見事な高石垣が残り、思わず感嘆の声を挙げた。行ってみて欲しいおススメの城 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/m7MvMFYsNE
528.丹波八木城 京都府南丹市にある山城。室町時代から内藤氏の城で、戦国時代には松永久秀の弟が内藤氏を名乗って城主となる。その息子がキリシタンとして有名な内藤如安。現在では城としての遺構が石垣が断片的に残る。またここは結構雲海に出くわす確率が高いので秋が訪問最適 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/Dz07sFBmQq
527.園部城 京都府南丹市にある近世城郭。日本城郭史上最後の築城された城で、明治期になって完成した城。元々は陣屋であったが、幕末期に京都の北に位置する場所を重視して、築城が申請され、許可された。現在では櫓、門、番所が現存する。学校の敷地となっているので門は校門 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/4WOteRM9EQ
526.丹波亀山城 京都府亀岡市にある城。明智光秀が丹波経営の為に築いた近世城郭で、ここから本能寺の変へのドラマが始まった。近代に宗教団体の神殿が築かれた為に、戦前に帝国によって徹底的に城跡の遺構は破壊された。現在は修復されて、立派な石垣が残るが見学は制限あり #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/M1IrJp0Z5M
524.御土居 京都市内に残る豊臣秀吉が京都を囲う土塁と堀で張り巡らされた。用途については諸説あり。江戸期~近代の都市開発でその多くは姿を消したが、今でも市内各所にその土居が残る。西北部には御土居公園があり、ここが現状唯一立ち入れる区画。 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/ClmhunZ7o8
523.伏見城 京都府京都市伏見区にあった城跡。かつて秀吉の隠居城として、その後は徳川の京における拠点として、天下人の京都における城。現在は明治天皇稜となっており、城跡そのものは立ち入ることはできない。御香宮神社にかつての伏見城の移築門と石垣が残る。 #京都府城巡り #城跡 #城跡 pic.twitter.com/GANjYFzYSA
522.山崎城 京都府乙訓郡大山崎町にある山城。山崎は京都大阪間にある隘路で現在も新幹線、在来線、私鉄、高速道路が密集する要衝。古くから天王山は軍事上の要として重要視された。現在の遺構は秀吉時代に築かれた天守台、石垣、井戸などが残る #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/GkEkYwnMGZ
520.二条城 京都を代表する #日本100名城 といえばこれ。京都市内における代表的観光スポットであり、豪壮華麗な御殿が二の丸、本丸御殿として残る貴重な史跡。徳川が京における将軍上洛時の滞在地として築いた城。今も御殿や天守台石垣、御門が残る。御殿内部が撮影禁止なのが残念 #京都府城巡り pic.twitter.com/cuvjxY3C8L
519.淀城 京都府京都市伏見区にある近世城郭。伏見城が廃城になったのちに山城地域では唯一の大名家の城である。江戸期には譜代大名が配置され、大坂城と共に西国への備えの城であったが、鳥羽伏見の戦いで幕府軍の入城を拒否し、凋落を印象付けた。現在は本丸石垣と天守台が残る #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/1cbrygXQV6
518.鹿背山城 京都府木津川市にある山城。松永久秀が敵対する三好三人衆からの大和防衛の為に改修した巨大城郭。南山城最大の城郭で、今も綺麗に整備された土塁、郭、至る所に張り巡らされた畝状竪堀群が鮮明に残っている。至る所に遺構の標識があるので分かり易い #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/r3KSpoHd18
517.笠置城 京都府相楽郡笠置町にあった山城。後醍醐帝はここ笠置山に籠り、鎌倉幕府に対する武力闘争を開始し、南北朝の戦乱の時代の幕開けとなった。笠置寺の背後の峻険な岩山であり、今もその岩をくぐることで辿り着く天険の要害。帝と大楠公が巡り合った場所 #京都府城巡り #城跡 pic.twitter.com/LC1KskDvi8