配食サービスのお弁当はおいしくない？ 食べてもいないのに決めつけるのは良くない。栄養バランスもとれた食事。昔よりも美味しくなっているので、印象で語ってはダメ。 ケアマネジャーに相談すると試食ができる業者もあるので、一度 #介護者への手紙 pic.twitter.com/wbXgaEfh76

お酒、好きですか？ リラックスする効果を求めて習慣的にお酒を飲まれる高齢者も多いです。 飲んだら駄目とは言わないけれど、お酒以外の水分も一緒に取るようにしましょう。アルコールの利尿作用による脱水症状を防ぐことが大事 チェイサーのように水も添えることを忘れずに #介護者への手紙 pic.twitter.com/tU4QAfXu5P

水分をこまめにとりましょう。熱中症や脱水などは7月以降急増しますが、6月にも搬送される方はたくさんいます。 しっかり水分をとる習慣を作ること、普段の生活の中で気温に体を慣らしていくこと、今のうちから取り組んでいきましょう。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/kesGgSlw8G

自立支援。 出来ることは自分でやる。出来ることを増やしていく。介護保険の目指す姿は自立支援です。 何でもやってあげることが介護ではないので、ちょっと冷たいかなと思うくらいでも本人ができることはやってもらう。 その意識は家族みんなで統一して持っておきましょう #介護者への手紙 pic.twitter.com/jo8Ei5yO9k

介護にはお金がかかる。 正解だけれど、介護に使えるお金が十分あるというのは介護の絶対条件ではない。 お金がなければないなりの介護の仕方があるし、生活の仕方もある。 介護にどのくらいのお金を使えるのか、ケアマネさんと相談しましょう #介護者への手紙 pic.twitter.com/zlpuX8SybO

介護の大変さは変わります。 認知症の対応の精神的な負担から、身体的介護の大変さに変わったり、医療的な問題や、経済的な問題に直面することなども。 全部を解決できる方法はないので、いま一番困っていることは何かに目を向けましょう。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/5w4B7Koh1b

近所づきあいしてますか？ 遠くの親戚よりも近くの他人。いざというときに近隣の方に助けてもらうということもあります。 立ち話程度でも、今の状況を知ってもらえたら、何かの助けになる時が来るかも。 面倒に感じることもあるけれど、ご近所のポテンシャルは偉大 #介護者への手紙 pic.twitter.com/5ko4IX7BaQ

歩く姿勢、意識していますか？ 意識するだけでも効果はあります。前傾になっていると足が上がりにくくなり、歩幅も小さく、転倒のリスクも高まります。 背中丸まってるよ、と声をかけるだけでも。 きれいな姿勢で歩いているか、みてあげてください。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/vlzDG7R5FR

車いすはどれも同じ、に思っていませんか？ 車いすで大事にしたいのは目的。 どこで使うのか、一日どのくらいの時間使うのか、何をするときに使うのか。目的によって選択する車いすは大きく異なり、生活の質も変わります。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/NUMdwcrcsu

薬の飲み忘れ、ありませんか？ 離れて暮らしていると、薬がちゃんと飲めているか確認はできません。 訪問看護に服薬管理してもらうこともひとつの方法ですが、定時に薬をアナウンスする配薬ロボットを使う、なんてことも飲み忘れ防止につながります。相談してみて。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/InPLKqnc6Z

買物難民支援のために、移動販売を行うスーパーやコンビニが増えています。 品物の種類は限られますが、目で見て買い物できる楽しみと、そこに集まる人との交流が生まれるいい機会に。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/7sHGXXLety

高齢者にネットショッピングは無理、なんて決めつけないで。 認定を受けているひとり暮らしの高齢者でも、ネットショッピングを上手に活用されている方はたくさんいます。 最初から無理と決めつけないで、どうしたらできるかも考えましょう。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/RajOIOt3XP

離れて暮らす親のお金、どう管理しますか？ 生活費、介護サービス等の支払い、などなど。管理ができなくなった時のことも考えて、事前に話し合っておくことが大事。 家族がサポートできない場合は、社会福祉協議会の日常生活自立支援事業などの活用も検討を #介護者への手紙 pic.twitter.com/xMaQAt7dO3

腰痛に悩まされる介護者は多い。 オムツ交換などで、長い時間前傾姿勢になると腰に負担がかかり、腰痛になる事も。 前傾にならないように姿勢を意識し、できればストレッチもして腰痛予防に努めましょう #介護者への手紙 pic.twitter.com/t0rlLn9rOY

車の運転は危ないから免許を返納する。でも、その後の移動手段のことも考えて。 セニアカーもその選択肢のひとつ。介護保険でレンタルして利用される方も多い。 使用用途や管理などできれば、社会参加を助ける大きな力になります。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/avbD3seRlz

歩行器、ちゃんと使えてますか？ 前傾姿勢になっている方もよく見かけますが、持ち手の部分は前ではなく体の横に。横で体重を支えて、背筋はまっすぐに。 歩行器の4輪が地面と接するの面積の中に、自分の体の重心がありますか？ #介護者への手紙 pic.twitter.com/zzV5y2N5rE

親の大事にしているものは何ですか？ たまには整理してみましょう。 タンスの引き出し、収納、昔のアルバム、いろんなものがあります。 まだ判断がちゃんとできるうちに、必要なものとそうでないものを整理しておくといいですね。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/mGgHFV4E9Z

寝室から大きな声で呼ぶ声がする。 近所迷惑になるのも心配。そんなときには呼び出しのブザーを使いましょう。 介護用ベッドにもブルートゥースの呼び出しブザーがついた機種などもあります。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/koFikoLUWC

大事なことだから何度も言います。 介護のために仕事を辞めないで。 家族を大事に思う気持ちは素晴らしいこと。でも、そのために仕事を辞めると、その後の人生に大きく影響します。 介護は大変。でも、冷静になって。仕事と介護の両立のため、ケアマネ・職場と相談しましょう #介護者への手紙 pic.twitter.com/L3gDHixLKe

不眠の症状をなくすためには、お風呂の時間も大事。高齢者は比較的早い時間にお風呂に入る傾向がありますが、遅い時間に入る方が睡眠にはいい。お風呂で温まって、体温が下がるタイミングは眠りにつきやすくなります。自宅で入浴する方は眠るタイミングを意識して入浴を #介護者への手紙 pic.twitter.com/6a8qxRRbY5

介護保険で目指すのは自立支援。 誰かに依存して成り立つ生活ではなく、ひとりでもできることを増やしていくこと。 トイレまでひとりで行くためにはどうしたらいい？ 買物に行けるようにはどうしたらいい？ 支援者たちと意見を出し合い、解決を探しましょう #介護者への手紙 pic.twitter.com/Uk6IbHuDaB

介護をしていると、昔はこうだった、私はこうしていた、と外野から心無い意見をされることも多い。 でも、昔と今は違う。制度も変わり、社会も変わった。 気にしない。今あなたとあなたの周りにいる支援者たちでできることをすればいい。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/YtDOxTpYzY

#介護はサービス業 半分合っているようで、半分違う。 費用の大半は公費・保険料から支払われるので、社会的意義を意識しなければいけない。利用者ひとりの利益ためだけではなく、地域福祉のためでもある。 お客様は利用者だけじゃなく、地域社会でもある。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/gAO2OI2pXJ

#サービス担当者会議 介護の方針を決定する場。だから、意見を控えるのではなく、課題や不安に思っていることがあればこの機会に言葉にすることも大事。みんなで宿題を共有することができる。たくさんの人が集まれば、いい解決策が見つかるかも。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/PiRCCb5lNY

あなたの地域にはどんな社会資源がありますか？集会所・自治会館・コミュニティセンター・公園。調べれば、教室やサークルなど、いろいろな活動がそこにはあります。 予定がなければ、地域の社会資源に触れてみては？いろんな発見があるはずです。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/jYQC6xRaLY

しっかり眠れない。熟睡した感じがしない。 よく高齢者ら相談を受けます。 話をよく聞くと、寝床に入る時間が早く、布団にいる時間が長くなったぶん、布団で眠れていない時間が長くなっているだけのことも。 年寄りは早く寝るもの、ではなく、活動時間を長くし、メリハリのある睡眠を #介護者への手紙 pic.twitter.com/RYi3p09oit

一般的に不健康なイメージで見られることの多い麻雀。でも介護予防としての効果は大きい。 点数を計算する、牌を手で操る、駆け引き、仮説を立てる、ルールを守る。 様々な効果もあるけど、一番は人とのコミュニケーション。麻雀卓を囲めばつまらないダジャレも絶妙なスパイスに。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/NV7KlqPMDI

立つ・座る。 意識せずに日常的にしている動作でも、それが苦痛で困難な人も。膝の痛み、ふらつき、体の操作がわからない。 立ち上がるという動作も、様々な細かい動作を連続的に行っています。 #理学療法士 はそんな運動のプロフェッショナル。動作のこと、困ったらプロに相談を #介護者への手紙 pic.twitter.com/eNuWGx9VCx

5月7日は #コナモンの日。#粉もん 、食べてます？ 中でも、お好み焼きは、大量のキャベツ・豚肉・卵など具材も豊富でバランスよく、高齢者に不足しがちな多くの栄養素が取れます。 家族が集まる日があればお寿司もいいけど、コナモンパーティーなんてどうでしょう。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/OhrJo3Djfl

ケアプラン、見返してみませんか。 目の前のことで手いっぱいで困った時、ケアプランを思い出してみましょう。こんな時には誰に頼ったらいいか、どんなことに注意したらいいか、何を目指していけばいいか。 しまい込んだままじゃもったいない。 在宅介護の指針がそこにはあります。 #介護者への手紙 pic.twitter.com/iU3nxQROLV