6月7日は 横浜美術館 収蔵作家、江見絹子（1923-2015）の誕生日。神奈川県女流美術家協会設立の発起人として美術の普及に尽力したほか、横浜市民を対象とした指導研究や公募展開催などにも力を注ぎました。 《象徴》（1982） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/3159

6月4日は横浜美術館 所蔵作家、北脇昇（1901-1951）の誕生日です。シュルレアリスム的な作品で知られますが、自然科学や哲学などさまざまな領域に目を向けた独自の作品世界を展開しました。 《自然と人生》（1944） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/49

6月2日は横浜美術館 収蔵作家、奥村泰宏（1914-1995）の誕生日。横浜の野毛町に生まれ、1949年に横浜写真作家倶楽部を発足。「戦後のヨコハマ」の写真を多く残しました。 《彼と彼女》（1953(printed in 1988)） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/3302

5月31日は #横浜美術館 所蔵作家、石田尚志（1972年生まれ）の誕生日です。線をひとコマずつ描いて撮影するドローイング・アニメーションの手法を用いて、映像作品やインスタレーション作品を発表しています。 《渦巻く光》（2015） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/12885

5月27日は #横浜美術館 所蔵作家、ジョルジュ・ルオー（1871-1958）の誕生日。独特な絵の他、版画作品もしられています。 《「虐待され辱められたれど、彼は口を開かざりき」（版画集『ミセレーレ』21番）》（1923） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/13370

5月27日は #横浜美術館 収蔵作家、ヴォルス（1913-1951）の誕生日です。写真をはじめ水彩、油彩、銅版画、彫刻などジャンルに捉われない多彩な創作を行いました。 《無題》（1939(1979 Print) ） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/489

5月22日は #横浜美術館 所蔵作家、吉村益信（1932-2011）の誕生日です。過激な前衛芸術集団「ネオ・ダダ」の中心メンバーとして活動。1970年の大阪万博では各種パビリオンのプロデュースも手掛けました。 《大ガラス》（1969） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/3785

5月18日は #横浜美術館 収蔵作家、川瀬巴水（1883-1957）の誕生日です。新しい浮世絵版画「新版画」を確立し、日本的な風景を抒情豊かに表現。「旅の版画家」「昭和の広重」と呼ばれました。 《東京十二題　品川沖》（1920） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/5234

5月17日は #横浜美術館 収蔵作家、ワルワーラ・ブブノワ（1886-1983）の誕生日。ロシア革命後の混乱を逃れて来日。版画やリトグラフで創作を行うかたわら、ロシア語・ロシア文学教師としても活躍しました。 《老人と老木》（1957） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/3354

5月13日は #横浜美術館 収蔵作家、ジョルジュ・ブラック（1882-1963）の誕生日です。フランスに生まれ、マティスやセザンヌの作品に感銘を受けたのち、ピカソとともにキュビスムを創出しました。 《画架》（1938） #作家誕生日 inventory.yokohama.art.museum/3136