少し早いですが、正解は「拡大する」です。 社債の「スプレッド」は、信用リスクが高い（信用格付けが低い）ほど大きくなります。 ここでは、非国債（固定利付）の利回りは国債の利回り（長期金利）に応じて変化することもあわせて理解しましょう。 #金融リテラシー #信用リスク #利回り格差

同じ通貨建て、同じ年限の非国債と国債との利回り格差を「スプレッド」といいます。 A社の10年物社債(固定利付)の発行時のスプレッドは0.3%でした。 A社の財務状況が悪化し、信用格付けが２段階下がった場合、スプレッドはどうなりますか？ #金融リテラシークイズ #信用リスク #利回り格差

正解は「利回りは上昇、価格は下落」です。 発行時より信用リスクが高くなると、同様の信用リスクを持つ残存期間等の債券と釣合う利回りになるまで売られ、価格が下落します。 詳しくは証券業協会のウェブサイトへ。 jsda.or.jp/jikan/qa/013.h… #金融リテラシー #信用リスク

きょうのクイズです。 ある企業が信用格付けAで10年満期の債券を発行しました。 発行後２年目にこの企業の財務状況が悪化し、発行体格付けがBBB+になりました。 市中金利が発行時と同じと仮定すると、この債券の利回りと価格は発行時に比べてどうなりますか？ #金融リテラシー #信用リスク

もし興味がある場合、有名な会社だからと多額を投資しないようにしましょう。 #信用リスク

（3）信用リスク 債券投資は国や企業などの「発行体」にお金を貸す行為であり「貸したお金（元本）が帰ってこない」「利金がもらえない」リスクが伴います。 これを債務不履行（デフォルト）といい、デフォルトの可能性が高い発行体を「信用リスクが高い」といいます。 #金融リテラシー #信用リスク

わからなくても、とりあえず答えてみることで関心が生まれ、そこから知識に繋がります。 気軽に答えてみてくださいね。 #金融リテラシークイズ #信用リスク

引き続き回答を募集中です。 ヒント→債務不履行リスクが高いことを信用リスクが高い、といいます。 #金融リテラシークイズ #信用リスク