#全身ジャーナリスト 本人の語りは、時に自慢話が鼻につく部分もないではないが、総じて真摯で誠実な印象だ。 とくに「サンデープロジェクト」の打ち切りに触れたくだりでは、当時の自分は傲慢になっていた（=自分の力で政治が動かせるという気持ちになっていた）と素直に反省する言葉があり、好感。

#全身ジャーナリスト つまり、本書自体がジャーナリズムの原則に則って作られており、単なる「ヨイショ本」には陥っていないのだ。 猪瀬直樹、原一男（映像ドキュメンタリーの作り手として、田原の弟子筋）などが登場するが、舛添要一による辛辣な田原批判は、かなり本質的で的を射ていると感じた。

#田原総一朗『#全身ジャーナリスト』#読了。 90歳にして放つ「遺言的オーラルヒストリー」。毎日新聞客員編集委員の倉重篤郎が構成を担当している。 本人の語りの合間に縁深い人たちが田原について語るコーナーがあり、その中には歯に衣着せぬ批判もある。 amzn.asia/d/7HvH1lt #Amazon @Amazon

田原総一朗の新書 全身ジャーナリストを 読みます。 #全身ジャーナリスト #集英社新書 pic.twitter.com/IE1d5y2tKA

ひろのぶさん、ありがとうございます。 貴社のみなさまにお越しいただいたのが、昨年の今ごろ。 あの場で「猛獣使い」と命名してもらい光栄です。 また遊びにいらしてください！ #全身ジャーナリスト pic.twitter.com/2KyfTYcuOR

田原総一朗「全身ジャーナリスト」(集英社新書) 22冊目 #読了 #2024年三澤読書メモ #全身ジャーナリスト #田原総一朗 #集英社新書 pic.twitter.com/TiLpa5Fb6Q