794年 この年に大学寮を去る。797年 #聾瞽指帰(ろうこしきょう)記を表す。#空海 の生き様・考え方の基本、自ら進む方向等、空海の各文である。こ各著より空海は型にはまる仏教にもの足らずを感じ有名な(#空白の7年間)という彼のこの後に続く7年間は史料等みてもわからないことである。#吉村升平

788年　伯父の #阿刀大足 について論語・史伝・文章を学ぶ。791年　大学の大学明経科に入る（今の東京大学のような国立校）。この明経科は平城京跡のどこに大学寮があったかは不明である。#空海 は若き時は、#大安寺 や #元興寺 ・ #東大寺 を訪れ、色々と勉学につとめていた。#吉村升平 #歴史研究家

つまり私の「空海論」を展開してみたいのである。#空海 の出自は、よく知られている。四国の #善通寺 である。そしてそこの #佐伯氏 の流れの人脈である。その佐伯氏とのことはとても大事なことである。つまり「経済的」又「政治的」において彼の人生に色濃く関わってくる。#吉村升平 pic.twitter.com/mmnqVqXzLw

その本源である密教をみるに、入唐して青龍寺にて恵果（けいか）師に灌頂（かんじょう）を受け、密教の必要な書籍・法具・曼奈羅等を日本国に持ち帰り、高野山において密教という一大仏教聖地を創り出したのである。 #空海 #密教 #高野山 #最澄 #青龍寺 #唐 #吉村升平 pic.twitter.com/UTxWKv0msV

#空海 についての著書には、#司馬氏 の「#空海の風景」・ #新田氏 の「#空の如く・海の如く」・ #梅原先生 の「#空海と最澄」等々です。しかし、空海の生涯における足跡・思想・理念を読み解くのは大変であり、並々ならぬ研究の努力が必要である。#吉村升平 pic.twitter.com/iVoeq4jw5D

#空海 のお話を進めます。今、#奈良国立博物館 で「#空海展」が開催されています。空海については、その資料が沢山あります。#真言密教 を唐で学び、持ち帰った。#嵯峨天皇（第52代）に近づき、愛され、#高野山 を聖地として、一大仏教集国である、真言密教を完成させたのである。#吉村升平 pic.twitter.com/uUWd8F03DU