#シベリヤ物語 長谷川四郎傑作選 長谷川四郎,堀江敏幸 シベリヤの捕虜収容所で出会った人や忘れがたい光景、労働の日々を透徹した文体で描く戦争文学の名著。詩・エッセイ・短篇を加えたオリジナル編集版。 7月12日発売予定 #新刊情報 #長谷川四郎 #堀江敏幸 #ちくま文庫 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-346…

#水車小屋のウィル 新装版 R.L.スティーヴンソン,有吉新吾 『宝島』『ジキル博士とハイド氏』の作者スティーヴンソンが、故郷スコットランドの山峡を舞台に著した不朽の名作。世代をこえる人生哲学。いま、私たちが読むべき本。 解説 #堀江敏幸 #新刊情報 #西田書店 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-346…

ミシェル・リオ『踏みはずし』を読み終わる。主人公の「男」は殺し屋だ。欧州を股にかける大富豪のスキャンダルを暴こうとしているジャーナリスト、ブレモンを殺害するための依頼を受けている。「男」はブレモンと対峙してもブレモンの　1/n→ #ミシェル・リオ #踏みはずし #堀江敏幸 #白水Uブックス pic.twitter.com/bKc5J5eRaS

『いつもと変わらないでいるってのはな、そう大儀なことじゃあないんだ、変わらないでいたことが結果としてえらく前向きだったと後からわかってくるような暮らしを送るのが難しいんでな』 なるほど！ #いつも王子駅で　#堀江敏幸　#読書

#堀江敏幸 さん評『小さくも重要ないくつもの場面』（#シルヴィー・ジェルマン 著、岩坂悦子訳・白水社） ＜どの頁（ページ）を開いても、なにかがずっと耳もとでささやいている気がする。風が、空が、木々が、星が、鳥や動物が、あるいは水がもたらす……＞#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

＜つづき＞ #堀江敏幸 さん評『小さくも重要ないくつもの場面』（白水社）、 #三浦雅士 さん評『徹底討議　二〇世紀の思想・文学・芸術』（講談社）、 #本村凌二 さん評『パンテオン　新たな古代ローマ宗教史』（東京大学出版会）ほかです。＜つづく＞

５月２５日の毎日新聞書評欄は #大竹文雄 さん評『地域医療の経済学』（慶應義塾大学出版会）、 #磯田道史 さん評『貝輪の考古学』（新泉社）、#堀江敏幸 さん評『小さくも重要ないくつもの場面』（白水社）、＜つづく＞

#土左日記 堀江敏幸 日本最古の日記文学を試みに満ちた新訳で味わう。貫之の自問の声を聞き、その内面を想像して書かれた緒言と結言を合わせて収録。 7月8日発売予定 #新刊情報 #堀江敏幸 #河出文庫 #古典新訳コレクション otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-346…

#雪沼とその周辺 #堀江敏幸 #読了 池澤夏樹氏の解説もすごくいい！私の読み込みが甘かった部分も適切かつ分かりやすく解説してくださっていて幸せな読書体験の後押し。解説を読むのは読後をつよく推奨です！

#雪沼とその周辺 #堀江敏幸 #読了 雪沼という山あいの町で暮らす人々を現在から過去までを丁寧な筆致で描き出す。優しくて哀しくて幸せな何かが心にゆっくり沁み込んでくる。再読なのに記憶にあまり残っていなんて2007年当時の私どうなってる？滋味あふれる作品の豊かさに脱帽しかない… (続く) pic.twitter.com/oSFs1gfG0R

「#オースター はつねに《私》の存在を揺るがす不安の針を読者の懐に滑り込ませる。「偶然の音楽」とは、彼の全業績を言いあてた象徴的なタイトルだが、ここにはかすかな希望も残されているようだ。」#堀江敏幸　allreviews.jp/review/507