箱庭の形ばかりの池かれて淋しく咲ける花菫かな 今日、5/13は前橋生の詩人・平井晩村(1884-1919)の140歳の誕生日🎊✨ この歌は晩村が詩歌創作を始めた十代半ばに詠んだもの。この頃の作をみると.. ひっそり咲く路傍の花や植物、虫などへのやさしいまなざしが印象的。 「花菫」という詩も。 #平井晩村 pic.twitter.com/FcUKpWfFRP

赤城颪に送られて 学びの窓にあつまりし 健児の希望花と咲く 不断の春の厩橋 …… 平井晩村作詞 旧制前橋中学(前橋高校)校歌 平井晩村は1884(明治17)年5月13日、前橋に生まれた。(旧制)前橋中学で萩原朔太郎の二年先輩。 #平井晩村

「平井晩村生誕140年記念展　孤独と神聖のブリコラージュ」を開催します✨ ︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎✳︎︎︎︎︎前期テーマ「フォークとフォークロアの間」 ✳︎後期テーマ「ヒーローズ・ジャーニー」 ■期間:6月22日(土)〜2025年1月12日(日) ■会場:3階オープンギャラリー ■観覧無料 #平井晩村 pic.twitter.com/IVVN9vdS84

今日は平井晩村さんのお誕生日！ 晩村は前橋出身の詩人。第一詩集『野葡萄』の序文は夏目漱石、相馬御風、横瀬夜雨らによるものです。 「草津よいとこ～」で知られる湯もみ唄（草津節）の原型になったという唄をつくった方としても知られています。 #お誕生日おめでとう #平井晩村 #野葡萄 #湯けむり pic.twitter.com/RmVEr8tqH3