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最後に敦盛の胴塚へ。須磨寺が首で、こちらが胴。 ところで移動中、阪神淡路大震災の恐ろしさを今に伝えるものを色々と目にした。 もう30年近く前なのか。改めて犠牲者のご冥福をお祈り致します。6/6 #平敦盛 pic.twitter.com/jgiZN9ryOi
一ノ谷の合戦で逆落としが敢行された界隈を歩いた後、安徳天皇の内裏が一時的に置かれた跡地へ。 同地にモルガンユキが寄進した灯籠や和宮の像も。 和宮像は、昭和の頃伝統的な日本女性の美徳保持を願い寄進されたものらしい。 この界隈、坂が急で"そりゃ平氏も驚くよな"という感じ。5/6 #須磨 #平敦盛 pic.twitter.com/7CthJ48eiL
須磨寺には、義経が敦盛の首実検をした際に座ったと伝わる腰掛松や、首洗池、敦盛の首塚、さらには史料館に敦盛所有と伝わる笛2本他が展示されている(写真許可もらってます) 平家物語屈指の名場面を思い出しながら、笛を見ると胸に迫るものが。3/6 #須磨 #平敦盛 pic.twitter.com/VrDBcIxcP0
平敦盛は源平合戦でも、人気上位。 熊谷直実が抱く敦盛への敬意や優しさ、哀しみ、そして無常感。さらには敵の死を悼む義経はじめ諸将の様子に潜む一種の清涼感や敦盛の儚さは日本人の心を長年揺さぶってきた。 おまけに美形貴公子とあって女性人気も高い。2/6 #須磨 #平敦盛 pic.twitter.com/bPgaprNI1c
早朝Beach BoysのLA(ライトアルバム)を聴いていたら"Sumahama"が流れたので、映画館に行く前、この曲の着想となった兵庫・須磨を巡ってきた。 須磨といえば源平ゆかりの地。一ノ谷の合戦が行われた場所ということで今でも特に平敦盛関連の史跡が色々と残っている。 1/6 #須磨 #平敦盛 pic.twitter.com/dCZs2gP6Pp