#御成敗式目 三代執権 #北條泰時 が制定 武家の最初の整った法典 御家人同士や御家人と荘園領主の紛争を公平に裁く基準を定めた ✔️半済令 →室町時代 荘園の年貢の半分を守護が徴収 ✔️徳政令 御家人が売却・質入れした土地を御家人に返還させる ✔️建武式目 →足利尊氏が制定 pic.twitter.com/f08K20cI03

鎌倉武士、頻繁に加勢して怒られてたんだろうなぁ…とよくわかる法律 #御成敗式目 pic.twitter.com/eW6mXF1NwT

こういうヤンチャな武士がいっぱいいて困ってたんだろうなぁ…とリアリティのある法律… #御成敗式目 pic.twitter.com/hjcY1dGJMJ

鎌倉時代の日本人は、裁判官ガチャを禁止できてたんだなぁ…と感心。 #御成敗式目 pic.twitter.com/pHQjt956b6

#御成敗式目 #佐藤雄基 #読了 ”御成敗式目: 鎌倉武士の法と生活”。御成敗式目の当時の認識とその後の認識の変化。もともとは、権門しての鎌倉殿配下の守護御家人の統率手段であったの式目。中世の律令と並行したいろいろな慣習法のもとで、最も有名な法として参照され続けたとのこと。

『御成敗式目』（佐藤雄基、中公新書） 『御成敗式目』が定める法律だけでなく、その背景から見えてくる鎌倉時代の人々が分かる。さらにはそれが後の世にどんな風に広がってきたかにも言及している。 #中公新書　#御成敗式目