+33.333cent版Icefaceのほうが、+50centよりまろやかな感じがします Iceface Tuning 3分音版と4分音版 #微分音 #microtonal #iceface youtube.com/shorts/WEKPjtj… @YouTubeより

#純正律 #音楽理論 #微分音 長調と短調という対立は作曲家の創作であり、彼らの作曲法の中でのみ通用する。音の物理的性質を理解するためには捨て去るべき概念。この概念が引き起こす弊害の最たるものは、単調と長調の間に中間があると信じてしまうことである。

#純正律 #微分音 何年もまえに作成した、３２倍までのサイン派を重ねたグラフです。まるで織物のようにパターンが浮き上がっています。これを見て、やっぱり音楽やるなら純正音程をおろそかにはできないなと思ったのでした。 pic.twitter.com/iBU0uVeZvU

三味線使って色々な比率を鳴らしてみると、一つの音しか演奏していなくても、他の弦との共鳴がさわり機構で増幅されて、複雑なハーモニーが聞こえる。少し位置を変ただけでも違うハーモニーになる。このために微分音的な勘所もチューナを使わずに覚えることができる。#純正律 #微分音

実際の楽器から離れてコンピュータで音律を実験すると、鍵盤や指板の制約から解放されて自由になれるけど、現実世界では純正音程でないとそもそも楽器が響いてくれないということを忘れてしまいがち。#純正律 #微分音

経験から言うと、音律の実験には倍音のないサイン派が一番適してる。多分バッハもオルガンで基音だけを使って考察していたんじゃなかろうか。愛蔵の楽器がラウテンベルクだっていうのもチェンバロより倍音が少ないからじゃないだろうか？　#純正律 #微分音

wikipediaの純正律の記事を見ると、日本語版には"単純な比率"と書いてあるが、英語版は”単純な”という断りはない。私は必要ないと思う。純正律の定義に明確なコンセンサスがないなら、各実践者はあらかじめ定義を述べた方が混乱がない。#純正律 #微分音

純正律、n平均律、その他のテンペラメンとの間の優劣は、目的を設定することで初めて決まる。とても当たり前なこと。#純正律 #微分音

純正律の構造を鉱物に例えるとクリスタル。n平均律は礫岩や砂岩。#純正律 #微分音　（優劣の話ではない）

なぜ純正律ではなくn平均律を採用するのか？逆に、なぜn平均律ではなくて純正音律を採用するのか？明確な意図はあるだろうか？#純正律 #微分音