#戦略の格言 何度でも書くが、真の統帥を無視して、出先軍の心理や感情で勝手に兵を動かせるというような国は滅びるに決まっている。関東軍は五月以来ずっと｢確信｣をもって作戦を実施し、その度に失敗した。将兵を飲まず食わずで弾薬が尽きてもなお戦わせた。幻想と没常識で…『#ノモンハンの夏』 pic.twitter.com/2tb0CygWfO

#戦略の格言 注意すべきは扇動的な学説の害毒から生じるコモンウェルスの｢病気｣である。｢各私人は行為の善悪の判定者である｣という考えである。市民法が存在しない全くの自然状態ならば真実である。否、市民政府の元でも、もしも善悪が法によって決定してないならば真実である『#リヴァイアサン』 pic.twitter.com/Yo1kcEov7W

#戦略の格言 だらしない人民と分裂した都市に仕えることがどんなに危険で困難なことか。彼らはどんな騒ぎでも引き起こし、市は悪しき行動を罰しても善行には報いず、疑わしき行いを非難する。勝利を得ても誰も君を賞賛せず、失敗すると皆が非難し、敗北すると皆が中傷する『#フィレンツェ史』 pic.twitter.com/uTlmB342FE

#戦略の格言 人は多くは不安を呼び少なくとも勇気を挫くような傾向を持った様々な傾向に悩まされる。最初の判断に反する決定的な要因が表れない限り、初志を貫徹する不屈さは、指揮官にとって非常に重要な美徳である。『#戦争論』#クラウゼヴィッツ 価値判断力と内的な強さは経験学習が与えてくれる。 pic.twitter.com/lDFIdlClUM