返信先:@himakane1軍国少年だった家族は1945年の春ごろ、自身の祖母に「本土決戦に備え、日本刀を買ってくれ」とせがんだけれど「カラカラと笑われ相手にされなかった」と思い出話をしてくれました。中学生の孫は純粋に本土決戦を信じていましたが、常識的な大人には、敗戦が近いと分かっていたのでしょう。

本土決戦前に軍需品を生産していた自転車メーカーに、自転車10万台の発注があったという。幸い実現しなかったが、自転車で通える戦場という狂気。