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我孫子市で植物の観察をしていたら、あまり見たことのないアカネ科の植物を見つけました。これは #ハナヤエムグラ です。ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、最初に千葉県習志野市で見つかったようです。#ヤエムグラ に比べて花は大きく、淡紅色をしています。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/arqGD56GGG
キジムシロの仲間が花盛りでした。これは #オヘビイチゴ です。キジムシロの仲間は見分けるのが難しいという人もいます。確かに花はどれも同じようですが、この種は葉を見れば一目瞭然です。葉は掌状複葉で5枚の小葉からなります。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/NQGDAvYDfi
枯れ枝に毛が生えたようなキノコがいる、と思って近寄ってみると、毛は生えていないけど毛羽立っている・・・。 名前を聞くとスエヒロタケ。見た目より良い名前です。裏のヒダは二又に分かれています。名前の由来は傘が扇のように末広がりな形をしているからだって。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/IlTPVgWlj4
大多喜県民の森で見つけたキノコ 赤いキノコはヒイロタケ、鮮やかで目立ちます。サルノコシカケの仲間です。イソギンチャクのようなキノコはツノフノリタケ、アカキクラゲの仲間で広葉樹の枯れ枝につくそうです。どちらのキノコも生態園でも見られるようです。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/DhHPnZgNpF
大多喜県民の森で見つけたキノコ 枯れたアカマツにキノコがついていました。上の方までびっしりです。これはヒトクチタケ。裏側に穴が開いていて虫が出入りするそうです。嫌な匂いがするそうですが、この時は墨汁のような匂いでした。そんなに嫌じゃなかったかな。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/yx53JkHx2I
大多喜県民の森に植物調査に行きました。残念ながら目的の植物は見つかりませんでしたが、かわいいキノコが出ていたのでご紹介します。こちらはアオキオチバタケ。初めて見ましたが、どこにでもいるそうで、気にしたことがなかっただけのようです。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/fyX2h3kzjH
#コナラ が花盛りです。尾状に垂れ下がってよく目立つのは雄花です。風に揺られて花粉を飛ばします。では、雌花はどこにあると思いますか? 枝の先の赤い矢印が雌花です。非常に小さな花ですが、このひとつひとつが秋には立派な #ドングリ になるのです。 #千葉県立中央博物館 #植物探検隊 pic.twitter.com/ZzTbK8IJGx