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【既刊】宮嵜麻子『ローマ帝国の食糧供給と政治』 「パンとサーカス」という言葉に代表されるように、ローマ帝国の統治者にとって食糧供給問題は最重要課題の一つであった。本書では、ローマ社会が本来的に備えた統治の特質と、帝国形成期における変容過程を解明する。kup.or.jp/booklist/hu/hi… #歴研 pic.twitter.com/td6zwVpBYn
【好評既刊】山縣大樹『帝国陸海軍の戦後史』 近代日本において主要な政治勢力の一翼を担った帝国陸海軍は、敗戦とともに政治・社会の表舞台から姿を消した。しかし、戦後もその勢力と影響力を維持しようとした旧軍エリートたち。彼らはかくして生き残り、復活した。kup.or.jp/booklist/hu/hi… #歴研 pic.twitter.com/PVuxoKeDhC
【好評既刊】清水雅大『文化の枢軸』 軍事協力や経済協力と同様に、文化協力を目指した日本とナチ・ドイツ。文化協定成立をめぐる政治過程と、敗戦に至るまでの両国間における「文化協力」の内実を明らかにする。kup.or.jp/booklist/hu/hi… #歴研 pic.twitter.com/xTIgS3m1qD
【既刊】R. オヴァリー/加藤洋介訳『夕闇の時代』 第一次大戦を勝利で終えたにもかかわらず、社会全体が暗黒時代の到来におびえた、第二次大戦へと向かう「戦前」の英国において、災禍を未然に防ごうと戦争の原因を究明した知識人たち。彼らが共有した課題を論じる。kup.or.jp/booklist/gener… #歴研 pic.twitter.com/Vx5kClSLJw
【既刊】川上具美『思考する歴史教育への挑戦』 合衆国史は誰のものか。アフリカ系アメリカ人をはじめ、マイノリティの子どもたちが自国の歴史に誇りを持てる真の歴史的思考力の育成は、いかにして実現し得るのか。アメリカ公教育現場の調査・研究に基づいて考察する。kup.or.jp/booklist/ss/ed… #歴研 pic.twitter.com/w20zcMcl7S