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(撮影メモ)東京・江東区有明。都心から離れた湾岸の建造物を含む風景の写真で都会の寂寥感を表すことができるのではないかと思い撮った。#photography #麗都街景 #水谷慎一郎 #写真家 #newtopograghics #newcolour 準広角レンズを使った俯瞰アングルの写真が多い… pic.twitter.com/6lzQlhni3M
50代のいま都会の写真を撮り続けていく中で、30歳の時に撮ったこの写真の手応えを超えるものに未だ出会えずにいる。この写真を撮った時、私は彼女を撮ったのではなく「私」を撮ったのだと思った。#水谷慎一郎 #麗都街景 #多摩川 #ゴールデンウィーク pic.twitter.com/hMPTIVZ5Id
これもシンガポールの写真専門学校の講師から酷評。「観光局のポスターみたいな写真を見たいんじゃないんだよねぇ…」…ただ、その都市の全てを伝えようと思うとこういう写真も必要だと私は思う。思うから撮った。#今日新加坡 #水谷慎一郎 #newtopograghics 写真の1つとして。 pic.twitter.com/1jxSdujqFp
「この写真どう?」と妻に聞いたところ「なにこれ?フォルクスワーゲンの宣伝?」と言われた。洗練された都市の清潔なイメージを伝えたかったのだが…うまくいかない。写真はむずかしい。#麗都街景 #newtopograghics #水谷慎一郎 #フォルクスワーゲン pic.twitter.com/Jki55HztVu
都市写真の中に自分の日常を入れるやり方は、これまでの巨匠たちの作品集にいくつか見られる。自らの生活も都市の一部だし自身も街の一要素なのだから、不自然な手法ではない。例えば私の尊敬する #ホンマタカシ や #スティーブン・ショア のように。#水谷慎一郎 #写真家 pic.twitter.com/jb8XbyKJ7i
ショーパブとしゃぶしゃぶ屋とディスコの並ぶ街区の端からカメラを構えた。遠くに高級レジデンスとオフィス・ビルが見える。こんな場所に墓苑があることが東京らしいなと考えて、これを撮影した。#photography #麗都街景 #水谷慎一郎 #newtopograghics pic.twitter.com/vQde5EuII4
外国であっても日本でも、撮り方に変化はない。レンズは水平。俯角はよいが仰角で撮影はしない。身長以上の物を主題にしたい時は脚立を使うか建物に上がってそこから撮る。ただ、こればかりやっていると似たアングルの写真だけになり作品「集」としてつまらなくなる。#水谷慎一郎 #今日新加坡 pic.twitter.com/lDdGtM4BPq
#麗都街景 #水谷慎一郎 人物を写真に撮ることに関して。インター・ビュー(内面の聴き取り・了解)をしないでアウター・ビュー(街景)の一環としてだけの撮影法では作品にできない。せめて「風景の一部として素晴らしいので撮影していいですか?」というインストラクションはおこなって撮影する。 pic.twitter.com/sxBk8GAMp9
穏やかさ・平和、を東京の中で感じる1枚を作品に加えたかった。犬の散歩中で、自身の心が穏やかだったからこそ、目の前の風景に自然にレンズを向けられたのだと思う。#photography #水谷慎一郎 #麗都街景 #newtopograghics #newcolour の視点からは逸脱している。#写真集 #屋上庭園 pic.twitter.com/OC51wLapQI
#水谷慎一郎 #写真家 #麗都街景 大都会・経済発展都市の中にある生活を感じさせない風景に自分は何を感じるかを試すための場所を探して撮影した写真。人を写したものとそうでないものを上手く織り交ぜて作品集にする。そのために撮りいった。 pic.twitter.com/OTsEv2YYHT
東京「都」のあちこちを撮り歩いていると、狭いようで実は広いのでは?、と感じる。人口1400万のうち23区には約1000万。残りの400万人は都下のこのようなベッドタウンで暮らす人々で構成されている。ここも東京だ。#水谷慎一郎 #麗都街景 自分なりの #newtopograghics の視点。#ホンマタカシ の影響 pic.twitter.com/lu9jnfYV0I
都市を撮る・東京を写真で表現する ― それをテーマに撮り集めたシリーズは、一旦おわりにする。ただ、もっとこんな場面を撮ったほうが良い等、アイデアをお持ちの方、ご意見を頂けると嬉しいです。#水谷慎一郎 #newtopograghics #麗都街景 #newcolour pic.twitter.com/5BvCniPUDq
街頭で撮る写真の中に人が写っていないのは、やはり物足りなく感じる。東京らしい風景を撮ろうした時、偶然に女性が通りかかったので咄嗟にシャッターを切った1枚。#水谷慎一郎 #麗都街景 この写真も加えたい。 pic.twitter.com/CmMbDn6YPg
「日本の」ではなくアジアの中の大都市としての東京を撮ろうと思った。それを感じさせる地域として錦糸町・新大久保・蒲田を考えていた。これは大田区 #蒲田 を撮影。#photography #麗都街景 #水谷慎一郎 #newcolour #newtopograghics pic.twitter.com/GDuASgL27H
正確で安全な公共交通網がこれだけ発達している都市は世界中でも数少ない。それを写真で表したくて撮った1枚。2つの在来線の3本の列車が時刻通りこの場所を通過していった。#水谷慎一郎 #写真家 #麗都街景 pic.twitter.com/7Y2ZRkeQbk
東京・新宿歌舞伎町。日本の都市にある様々な要素を写真にする行為の一環としてこの場所を撮影した。違和感・異物感ができるだけ出ないように、既に撮影済の他の写真群の中にこの写真も組み入れたい。#麗都街景 #水谷慎一郎 #newtopograghics #newcolour pic.twitter.com/cAQKAEP8xI
郷愁の漂う、アメリカの都市郊外の国道沿いに建つ古いドライブ・インを撮影した写真のような格好良さで、中央道・国立府中IC 近くのラーメン「南京亭」を写真にすることはできないだろうか…という狙いを込めて撮影に臨んだ。#麗都街景 #水谷慎一郎 #ヴェンダース のように。 pic.twitter.com/QORQyCjNpx
#麗都街景 この1枚が、数年ぶりに暮らし始めた日本の風景を撮り集めようと思った端緒だった。遊園地にある松の植栽・古いメリーゴーランド・その奥に見える五重塔…これらが1つの視界に収まっていることの違和感と新鮮さ。 #水谷慎一郎 #newtopograghics pic.twitter.com/jetTreZOkX
10年前に暮らしていた頃とのあまりに大きな変化に驚き、東京・渋谷駅前を撮影した。新しいビル、建設中の工事現場を画面の目一杯にフレームし、できるだけ空を画面に入れないよう心掛ける(Cityscape の場合はいつも )。#麗都街景 #水谷慎一郎 #newtopograghics pic.twitter.com/TMhul0Bzj8
東京・大田区蒲田。#麗都街景 選外の写真だが、撮り方は間違っていない。東京の街角のありふれた様子を奇をてらわない視点で撮影する。インパクトに欠ける風景写真だけにしてしまわないよう注意する。#水谷慎一郎 #photography #NikonDf #newtopograghics #newcolour #nikon pic.twitter.com/VtZ9P0MvZn