#汽車のえほん_二次創作 「ああ、13号もあの合併さえなければ今の様相を見れたのだろうがな」 「13号？名前からしてあまりよろしくない感じがするな」 「まともに会ったのは1回だけだが、本線を走る電気機関車さ。正しくいうと「走るはずだった」だがな」

#汽車のえほん_二次創作 悪役蒸機として考えつきそうなものは時代時代や状況で異なるだろうか ・旧LNWRの機関車→旧MRの小型機関車が悪役 ・さまざまな機関車→イギリス国鉄の制式蒸機が悪役 ・別の世界線→米国製の援英蒸機 しかしやはりディーゼルだろうか

#汽車のえほん_二次創作 でも日本風の表現技法はどんどん入れていきたいです

#汽車のえほん_二次創作 [もう1つの世界]イギリス国家鉄道(BNR：1943年に4大私鉄併合)の西部管区が独クラウスマッファイ製のDR V200を元に製造したClass_4200は前大戦で4割を失った旧GWRの4073型4-6-0の再製造案の検討にかわり、実用化。艦名はジョンブル魂の矜持を燻らせ、大英帝国時代の戦艦名を（略

#汽車のえほん_二次創作 ドナルドいわく「鋼製貨車は重かったが意外に聞き分けはよかった。LMSになって暫くして見なくなったがNWRで似たような貨車をまた牽引するとは思わなかった」

非公式にGERの4-4-0アメリカンは「リビルド・ハミルトン」と呼称され1960年代中期までは運用体制変更前のフライング・キッパー牽引に充当された。 その性能はNWRヘンリーやNWRジェームズに引けを取らないものだった。1970年代末期に炭水車は復元された。 #汽車のえほん_二次創作

#汽車のえほん_二次創作 [もう1つの世界]NWRはモーガル同様に、Big4以前のLNER系統の急客機も複数所有していた。 旧GCRより編入した4-4-2、旧GERの4-4-0、旧GNRの4-6-2と、あたかもLNERを縮小し再現したかのようだった。しかしどの機関車も大小の改造が施され、1950年代末期までは見向きもされなかった

#汽車のえほん_二次創作「局長、ゴードンがケチャップだかきららチョップだか言って止まらないんです。メインランドの機関車の話を聞いてから、"私にもこれを付けて欲しい"と毎日のように…」

#汽車のえほん_二次創作 [もう1つの世界] NWRはGCRより米国製のモーガルを購入した。これは長く休車状態となっていたもので、NWRでは前評判とは裏腹に良好な成績を収めた。これが後にLNWRより2-6-0ジェームズを購入する動機の1つとなったのであった。

#汽車のえほん_二次創作 「ああ、なんのための前輪なのだ。この前輪があるからNWRに来たんだが…しかし今はそういう事など…。いずれ局長は考え直すかも知れない。ただ働かなくては（ジェームズ）」 …という世界線があったかはわからない

#汽車のえほん_二次創作 ジェームズの怒りは徐々に高まっていったがそれと同時に蒸気圧も本来よりも高まっていった。貨車は低速のボギー無蓋車であったが彼にとっては全くの足しになっていない（ナレーター：屋良有作）