没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《鳩と青年》1954年作 香月は”平和への願望”を強く訴えることを意図して本作を描きました。 没後50年展第一期は本日をもって閉幕です。 次回、第二期は7月5日（金）に開幕します。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/DXczUhVnmr

没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《黒い机の上の鰊》1952年作 北海道で教鞭をとった時の教え子から送られてきた鰊が描かれた一枚。 香月は50年代に入ると”厨房の画家”と呼ばれるほど食材を多く描きました。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/VXxLYkKy9H

没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《会話》1950年作 香月にとって飼っている犬や自宅周辺でみかける蝸牛は、よきモチーフになったようです。他の作品にも登場します。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/HtlfOYL61Q

没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《隼》1944年作 従軍中、香月の部隊が駐屯したハイラルで板に描かれた一作です。裏には「昭和十九年四月　於海拉爾　香月泰男」と書かれています。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/ttQNyZTXOe

没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《猫》1937年作 東京美術学校を卒業後、北海道の倶知安に美術教師として赴任していた頃に描かれた猫。香月が背後で描いているのを察知しているかのような”猫の耳”に注目です。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/AEQTui2GiL

没後50年香月泰男展　第一期 1931→1954　展示作品より 《門・石垣》1940年作 戦後、復員した香月はこの門から自宅に入ったと伝えられています。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/2hVIMmAkQw

没後50年香月泰男展　第一期1931→1954　展示作品より 《兎》1939年作 香月が「絵描きとしての自分に確信を持つことができた」本作は、第三回文部省美術展覧会で特選を受賞しました。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/GcMPvWDq3K

没後50年香月泰男展　第一期1931→1954 展示作品より　《風景》1931年作 香月泰男が東京美術学校に進学した年に描かれた作品です。当時香月が惹かれていたゴッホの筆遣いが感じられます。 #香月泰男 #香月泰男美術館 #没後50年 #長門市 #山口県 pic.twitter.com/KV4E9wxW3N