清龍丸は、各種災害時において、迅速な災害復旧を測るための防災作業を行います。 ヘリコプターデッキや、情報収集システム、TV会議システムなどを装備しています。 また、緊急支援物資の輸送など、災害支援を行っています。 #名古屋港　#清龍丸　#防災 pic.twitter.com/TJRrgmLLET

浚渫作業の他に清龍丸は「油回収船」としても活躍しています。 浚渫兼油回収船は全国で3隻配備されており、国内で大規模な油流出事故が発生しても、全国どこでも48時間以内に対応することができます。 #名古屋港　#清龍丸　#油回収船 pic.twitter.com/zAGzDh3pFE

昨日のポストに引き続き、清龍丸について紹介します。 清龍丸の役割のひとつである「浚渫」とは、港湾の海底を掘る作業のことです。 船尾中央に取り付けられている「ドラグヘッド」と呼ばれる吸込み口を海底面に接触させて、土砂を吸い上げます。 #名古屋港　#清龍丸　#ドラグヘッド pic.twitter.com/df8hUWjIjk

名古屋港湾事務所では「清龍丸」という浚渫兼油回収船を所有しています。 清龍丸には浚渫、油回収、防災の3つの役割を担っています。 清龍丸の機能紹介については次回以降ポストします。 #名古屋港　 #清龍丸　 #浚渫兼油回収船 pic.twitter.com/Ln67OJblE9

本日、中部地方整備局の新規採用職員が名古屋港の現場研修に来ました。 金城ふ頭において清龍丸から土砂を埋立地に投入しているところを見ていただきました。 新規採用職員の今後のご活躍に期待しております。 #名古屋港　#清龍丸　#中部地方整備局 pic.twitter.com/uwj3OduIlQ