熊本県山鹿市の日輪寺に慰霊碑がある。赤穂義士遺髪塔。堀内伝右衛門は遺髪を持ち帰り、生涯を閉じるまで、赤穂浪士たちの供養に務めた。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/DQfbh5p8jp

綱吉は浅野を切腹に処し、吉良にはお咎め無しとした。文治政治を確立し、太平の世とすることが第一だった。2月4日上使が細川藩邸に。浪士たちに切腹の命が。しかし一方で吉良義周にも領地召し上げの命が出た。堀内伝右衛門は最期まで会話を記録した。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/4VJ3e40PGG

細川家の家臣堀内伝右衛門は世話役として覚書を記した。事件の詳細を知る必要はない、距離を置くよう言われた。しかし58歳の堀内は浪士と交わるようになる。三国志や太平記など差し入れ、浪士の家族に手紙を届けたりした。浪士は話を始める。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/vqQVYMQTJO

赤穂浪士らは泉岳寺に近い、熊本細川家、岡崎水野家、松山松平家、長府毛利家の屋敷に預かりとなった。細川以外は浪士を罪人として扱った。細川綱利は自ら出迎え食事と酒を振る舞った。落書「細川の水の流れは清けれど ただ大海の沖ぞ濁れる」が巷に。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/m5z7MJp6qF

幕府は上杉上屋敷に畠山下総守を送る。大目付仙石が品川泉岳寺に向かう赤穂浪士一行から報告を受けた。すぐさま幕府が動いた。綱憲は動かないと決めた。一方で幕臣らは処分に困惑する。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/pshelTV9sr

吉良邸前の豆腐屋は討ち入りの現場を目の当たりにして、走って6km離れた上杉家上屋敷に知らせに行った。4代藩主綱憲は吉良上野介の実子。上杉の手勢が吉良邸に到着すると首のない上野介、深傷を負った吉良義周。しかし綱憲は何もできない状況だった。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/jqC9tqmdtl

1702（元禄15）年12月14日、赤穂浪士討ち入り。前年の松の廊下での赤穂藩主浅野内匠頭が高家吉良上野介に切り掛かった刃傷事件。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/IIoYRZNujT

赤穂浪士討ち入り後の話。浪士は49日4つの大名家に預かりとなった。平和な時代に武士はどう生きればいいのか。幕府、大名、武士に疑問を問いかけた。 #英雄たちの選択 #赤穂浪士 #最期の49日 #熊本藩 pic.twitter.com/BVjLGX4YGs

細川家は仙台藩伊達家に恩があるからな… #歴史探偵 #戊辰戦争と会津藩 #會津藩 #奥羽越列藩同盟 #細川藩 #まだ息がある #細川九曜 #細川桜 #仙台藩 #熊本藩

あっ英雄たちの選択、赤穂事件だった…細川藩や一関藩やら絡みがいろいろ^^; #英雄たちの選択 #赤穂事件 #熊本藩 #一関藩