「短歌鑑賞」 東京ドーム一杯分の原器として東京ドームを子に見せており 伊藤まり (#短歌人 2024年6月号) ニュースで「東京ドーム4個分の広さ」などと語られる。 共通認識が前提となっているからだ。 その大きさを知らない子に直接連れて見せる大切さ。 原器を語りながら歌は破調である所が妙🏟

短歌人さんがいらっしゃいました。入会のタイミングで一斉発送に間に合わず、個別に送ってくださいました。 ありがとうございます‼️ #短歌 #短歌人 pic.twitter.com/X0MdM1wXjK

時々のケンカいいよね新鮮で怒らすために思考巡らす／さとみけい　『#短歌人』2024年6月号会員2欄 一読してえっ😅、と声が出た。上の句は分かる。でも下の句がかなり行ってる感じで、テンプルにフック一撃クラっとしました。もちろん仲直りのプロセスも丁寧に織り込み済みと想像（したい、必須）。

短歌人さん、お越しになりました。 ありがとうございます。 #短歌人 #短歌人6月号 #短歌 #歌人 pic.twitter.com/k8P5gMA3xd

唐突に古巣の短歌人会に再入会手続きしました。今は8月号の原稿で苦吟しています。 #短歌人 #短歌

『#短歌人』６月〆切詠草、投函します。誤字誤用にまた気が重いですが（えーい、どうにでもなってしてください( ;∀;)……）

「短歌鑑賞」 パラサイト•イヴが流行っていたころの記憶に松戸駅前がある 小俵鱚太 (#短歌人 2024年5月号) 思い出は、イベント、人、空間などが記憶されている。 同時にその時間軸も内在する。 この一首はその時間軸から、当時住んでいた街の駅の回想だろうか。 ミトコンドリアが成している記憶🧬

葛原妙子、良いんだけど、頻出する旧字が読めず（とほほ）、カメラで文字認識して読んでくれるアプリに頼ってる。 「霽れる」って読める？ #短歌 #短歌人 #歌人 #葛原妙子

「短歌鑑賞」 さっきまで歩いてた道をふりかえる地図ではわからなかった高低差 藤井柊太 (#短歌人 2024年5月号) なだからな道でさえ振り返ると高低差のあることに気がつく。 実際に歩いたからこそ気がつくことがある。 人生も感情も起伏に富んだ道を歩んでいる。歩いた後ろにできる道なのでしょう🖼

「短歌鑑賞」 日曜の人のまばらな地下鉄のつり革は皆揃って揺れる 野崎挽生 (#短歌人 2024年5月号) 休日のつり革が揺れている。 平日の出勤は、誰もが自由を奪われに行くのか。 それぞれの手が伸びてつり革も自由を奪われている。 つり革を「皆」とし、自由の対象の擬人化としているのでしょうか🚇

というわけで明日の #短歌人 秋田歌会、大変残念ですが欠席いたします。不埒にも家でダラダラして疲労回復を図ります。

葛原妙子を久しぶりに読んでいる。初期の叙景的な歌でも、視座がたしかでスケール感、構造の勁さがあることに改めて気づく。戦後の困難な時代に屹然と立つ表現者。 冬の墓群まぢかに照りぬトレーニングの馬のひづめの遠のけるなか #短歌 #短歌人 #歌人 #葛原妙子 #昼休み短歌