六月に入り、梅雨の候となりました。うっとうしくすっきりしない時季ですが、「梅雨」のほか「送り梅雨」、「返り梅雨」、「雨蛙」、「紫陽花」等々の季語があります。石田波郷は梅雨を詠んだ句を多く残しています。いくつか紹介していきましょう。 #梅雨 #砂町 #石田波郷記念館

本日5/16は #旅の日🍀 芭蕉が #奥の細道 に旅立った日に因んでいます✨ #石田波郷 は30歳頃、風切会と称する集まりを催し、 #松尾芭蕉『猿蓑』をテキストに古典を学びました。この時期に発行された句集『風切』は古典回帰の精神が色濃く出ているとされています✍ #今日は何の日　#石田波郷記念館 pic.twitter.com/dfnQFhZmgb

講座期間 ⳹🚩俳句と遊ぶ ～俳句鑑賞と自句自解～ ⳼ 砂町在住の俳人 #西村麒麟 先生の講座が今週からスタートしました（募集はすでに終了）🖌講座期間中、#石田波郷記念館 内に西村麒麟コーナーを開設。展示はさらに充実予定。お楽しみに…✨ ☞kcf.or.jp/sunamachi/jose… #江東区 #石田波郷 #俳句 pic.twitter.com/36Smtbz0Vd

① ＜波郷俳句12か月＞ #石田波郷 が好んだ苺に因む自筆の句色紙（当館蔵）を紹介します。「手術待つ胸痛みつゝ苺喰ふ」1963（昭和38）年『馬酔木』8月号掲載の句です。この年波郷は1948（昭和23）年の胸部成形手術で入れた合成樹脂球の摘出手術を受けました。 #石田波郷記念館 #砂町文化センター#俳句 pic.twitter.com/9RsiqkC3d4