#匣の中の失楽 #竹本健治 読了するのにほぼ1ヶ月かかった…。『虚無への供物』と立て続けやから疲れた。頭が混乱するとはこのこと。遡行していく推理劇には多少面白味を感じたけど。巻末のサイドストーリーのほうが好みやった。 pic.twitter.com/uaeDS3jwAv

#かるたが出てくるミステリー 部屋の壁に50近いいろは歌が出て来る、#竹本健治 先生の『#涙香迷宮』は短歌とは形態が違いますが、いろは歌も歌であり、また、百人一首は百人の一首ずつ歌を詠んでいますが、涙香迷宮は、一人の推理作家の先生が50近いいろは歌を詠んで推理小説を書いていらっしゃる。 pic.twitter.com/8AhEgVF2HY

#話を戻そう #竹本健治 #読了 幕末の佐賀藩を舞台に繰り広げられる怪異、からくり義右衛門、久重の孫、岩次郎が謎に挑むが！ 話が色々横道に逸れまくる。 がしかし、そっちも興味深く、幕末動乱の歴史や、その事件、怪奇、謎、資料の多さ。博識すぎて、マニアやオタクも驚く❗️他の本も読みたい〜😆 pic.twitter.com/IVIfOruaad

#読了 ヤバいヤバい。 すごいの読んでしまった。 とてつもない情報量で思考がカオス状態。 どうやったらこんな作品書けるの… ことば遊びの最極地！ #涙香迷宮 ／#竹本健治 pic.twitter.com/ZuTfkMjJaI

作中作、夢、現実の狭間で揺り動かされながら、二つの事件の犯人像に迫っていく。最後に一筋縄ではいかない犯人に驚愕。やはりこれはミステリではない。 #これはミステリではない #竹本健治 2024年5月11日43冊目 #読書 #読了 pic.twitter.com/zOOzpPIxDG

#謎解きが見事なミステリー #竹本健治 先生の『#涙香迷宮』 です。情緒的な物と先を読む論理的な物が融合しての謎解きが、見事！　すごい！　と思っています😊 pic.twitter.com/PxoZ9VbSAB