黒木和雄監督の映画「紙屋悦子の青春」（2006年）をDVDで観た。敗戦間近い鹿児島。戦争に翻弄されながらも結ばれた夫婦を原田知世と永瀬正敏が好演。原田知世の表情がとてもよい。反戦のメッセージが伝わってくる。#黒木和雄　#原田知世　#紙屋悦子の青春　#永瀬正敏

戻らぬ任務の前に両想いとわかったとて。この時代の心情が難しい。長与に「きっと迎えに来て」と言う悦子は明石を含め三人で生きる決意をしたのか。茶の間劇と思えぬリアルな動線は襖の向こうに廊下、その奥に庭、上手中の台所まで作り込まれていたからだろう。大小の道具も細やか。 #紙屋悦子の青春

観劇メモ【#紙屋悦子の青春】初見の #劇団演集 さん。日常風景を展開する様子がお手本のよう。学生さんも観てほしい。食事しながら方言オンリーで会話って、老舗すごい。戦争の理不尽さも行き場のない恋愛も抑えた表現のなか家族の願いが強く語られ、平穏な日々を守りたいという叫びが静かに伝わる。→

これ見てきた、めちゃくちゃ良かったです 号泣したよ 有香さんもぐっさんも、 他のキャストさんも本当とても良かったです(  ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀  ) 泣きすぎた、！ #紙屋悦子の青春 pic.twitter.com/uLStim0t3t