今回の出世『大鏡』によれば源俊賢（本田大輔）が行成（渡辺大知）の出世に手を貸したことになってます。行成の日記『権記』によれば俊賢が行成出世の吉夢をみたことも。やがて行成は道長の吉夢を見る男になっていきます。『紫式部と男たち』122-123、125頁に出てきます。#光る君へ　#紫式部と男たち

まひろ（吉高由里子）がせっせと写している『新楽府』は、のちに一条天皇に入内した道長の娘彰子に彼女がこっそり教えることになる本。『紫式部日記』に出てきます。『紫式部と男たち』154頁に紹介しています。#光る君へ　#紫式部と男たち

伊周（三浦翔平）と道長（柄本佑）の陣の座での乱闘は実資（ロバート秋山）が『小右記』長徳元年七月二十四日に記録しています。そして伊周、隆家が花山院に矢をいかけて配流へ、というあたりは『紫式部と男たち』124頁にでてきます。#光る君へ　#紫式部と男たち

道兼（玉置玲央）の壮絶な死から息もつかせぬ展開。道長（柄本佑）の残した日記『御堂関白記』は内覧宣旨の日からスタートしています。このあたりから伊周（三浦翔平）失墜までのお話は『紫式部と男たち』124頁に。 #光る君へ　#紫式部と男たち

紫式部と藤原道長は本当に恋人？　平安貴族は日頃から殴り合っていた？ーー大河ドラマ『光る君へ』がもっと面白くなる5作品 #紫式部と男たち #藤原道長の権力と欲望 #殴り合う貴族たち #月ぞ流るる #陰陽師 #陰陽師0 #光る君へ books.bunshun.jp/articles/-/888…

紫式部と藤原道長は本当に恋人？　平安貴族は日頃から殴り合っていた？ーー大河ドラマ『#光る君へ』がもっと面白くなる5作品 『#紫式部と男たち』から先週から映画が公開となった『#陰陽師』まで👀電子版でもおたのしみいただけます！ 📚「本の話」ブックガイド📚 bunshun.jp/articles/-/703…

「中宮のサロンを文化的で洗練されたものにするためには学問の力が必要で、それで清少納言や紫式部のような学才のある女房が取り立てられたのです」 bunshun.jp/articles/-/688… #光る君へ　#木村朗子　#紫式部と男たち

ソウルメイトか恋人か、紫式部と藤原道長の心のつながりから見える、道長の時代を作る力 【『光る君へ』は『紫式部と男たち』を読めばもっと楽しめる！】 | - 本の話 藤原行成の書のエピソード、こちらで語られています books.bunshun.jp/articles/-/8595 #光る君へ　#紫式部と男たち　#木村朗子

石山寺で紫式部が『源氏物語』を着想したという伝説を『蜻蛉日記』の作者との邂逅として描いたのですね！素敵です。『蜻蛉日記』の兼家像については『紫式部と男たち』で！ #光る君へ　#紫式部と男たち