山本巧次の八丁堀のおゆう。妖刀は怪盗を招く。 シリーズ7作目。 今回はあまり見せ場的な物がなかったかな。 後の鼠小僧につながるのは、伏線の回収として良かったですね。 #八丁堀のおゆう #山本巧次 #読書 #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/IAIExzOhLR

山本巧次の八丁堀のおゆう 北からの黒船。 シリーズ6作目。 相変わらず、冴えてるおゆうさん。 江戸パートでの、行動力、考察力がハンパない。 現代パートでも生かしてみればと思うのだが、そうすると世界観的に面白くないか。 #八丁堀のおゆう #山本巧次 #読書 #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/h0xlMMBamS

唯川恵のあなたが欲しい。 あまりに出来すぎたストーリーで、実写化にピッタリ。でも、無いらしいです。 特に、キャストを想像すると、あの役は誰がはまり役だろうなのかと想像してしまう。 #あなたが欲しい #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/uQDO5GmL7f

唯川恵の愛に似たもの。 8人の不器用な女達。 いづれも、良い終わり方はしない。 しかも、実際に居そうな女なのが面白い。他人の不幸をエネルギーに変換するって本当なんだなぁ。 #愛に似たもの #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/fUQ6y4ZQ0Y

横溝正史の三つ首塔。 時代は昭和30年の東京周辺。 もはや戦後ではないがしっくりする舞台です。 金田一物ですが、謎は主人公達がほぼ解決。金田一は困ったときの助太刀のような立場でした。 独特の雰囲気がある作品でした。 #三つ首塔 #横溝正史 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/yxPpsqdfhk

唯川恵の瑠璃でもなく玻璃でもなく。 二人の女の恋愛小説。 隣の芝的な感じは拭いきれない。 しかし、登場する二人の男は世渡り上手だなと思った。 #瑠璃でもなく玻璃でもなく #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/vNSitNZ40o

唯川恵の今夜誰のとなりで眠る。 交通事故で死んだ男に関係している5人の女の物語。 どうしても男視点で見てしまいます。結局、どの女も美談で終わってしまうところに違和感が。 まぁ、本人納得なら良いでしょう。 #今夜誰のとなりで眠る #唯川恵 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/lxfHzqgQzc

横溝正史の犬神家の一族。 知名度でいくと、言わずもかなでしょう。 映画版も面白いですが、小説版とは結構違いがあります。 何回目になるが分からないですが、映画版が観たくなってきます。 #犬神家の一族 #横溝正史 #読書好き #読了 #読む本は100円 pic.twitter.com/RwyeoEUcUd