学内の皆様の参加をお待ちしています！#滋賀大　#経済学史　#重商主義　#貴重書

～『貴船の本地』あらすじ～ 定平中将は「誰でも好きな美女を妻にするが良い」と法皇に言われ、嫁オーディションを開催するが、心から愛する女性に出会えないでいた。半ば諦めかけていたその時、ついに運命の人が現れる！しかしそれは扇に描かれた二次元の女で――!? 続きはぜひ丸善展で！(KK) #貴重書 pic.twitter.com/kk3fBalWtV

＜トウェインが物語に＞ 久々に洋書！ ホリンシェッド｢イングランド、スコットランド、アイルランド年代記｣(1577)から 10/12 誕生日のエドワード6世 父ヘンリー8世の死を受け9歳で即位！ 僅か15歳で死亡した王様なので肖像も少年です。 トウェイン｢王子と乞食｣の主人公らしい。(MT) #貴重書 pic.twitter.com/dV2SGGdgM1

＜友達の名を＞ 7/12 エラスムス没 ｢痴愚神礼賛｣(初版･1511) エラスムス初期代表作。友人トマス･モア邸滞在中に書き上げたとか。 痴愚女神モリアーが引用や警句で語る人間の愚行。貴族や学者もボコボコに。 《痴愚･狂気》を表すモリアーの名はモアさんのラテン語名Morusかららしい(MT) #貴重書 pic.twitter.com/s8yA0Sly3k

＜凶鳥の黒影＞ 1845/1/29 E.A.ポー｢大鴉｣発表 心乱れた繊細な若者の元に、言葉を話す大鴉が訪問。 何をきいても｢Nevermore(二度とない)｣と嫌がらせのような回答のせいか、若者は自らを狂気に追い込み。。 画像：仏語版｢ポー詩集｣ 翻訳はS.マラルメ！挿絵はE.マネ！ ってゴージャス(MT) #貴重書 pic.twitter.com/FJKV3NAj3m

＜差出人にばれたら怖いリサイクル＞ 12/11 胃腸の日らしいので ｢曲直瀬家文書･自養録｣室町後期(港区文化財) 医聖･曲直瀬道三が様々な症状を列挙する中、胃腸関連ぽい部分を。 ｢自養録｣と｢小乗覚自養録｣は紙背文書が有名で 道三宛の畠山義綱らの書状が何通も貼り継がれています(MT) #貴重書 pic.twitter.com/Oyhmjn7cCN

＜有翼の獅子＞ 高さ13㎝ほどの小さな時祷書に描かれた福音書記者たちの姿。 一緒に登場する生き物で、その聖人が誰なのかわかります。 鷲なら聖ヨハネ 牛なら聖ルカ (天使なら聖マタイ) そして聖マルコと一緒にいるのはライオン...の筈です。 たてがみ短いけど。(MT) #貴重書 #慶應 pic.twitter.com/gyDtMsKti6

＜1560/6/12(旧5/19) 桶狭間の戦い＞ ボン浮世絵｢桶狭間今川義元血戦｣ 信長の攻撃に応戦するも最期を迎える｢海道一の弓取り｣今川義元。 一番槍をつけた服部一忠が義元に膝を斬られ、助太刀に入った毛利良勝が首級を挙げ、左文字の太刀を奪う直前のシーン。信長･秀吉も端っこに(MT) #貴重書 #慶應 pic.twitter.com/oQGGjlesBZ