#赤松利市

#読了 #あじろ #赤松利市 先生の新作は、新橋の立ち飲み居酒屋で常連と店主が行方不明の女性を探すうち、彼女の秘密に迫る物語。先生お得意の社会の裏の描写と、新橋界隈の雰囲気や安くて美味しい飲食、人情溢れる店主夫妻の描写などの明るさとのバランスがいい、飲みに行きたくなってくる一作でした🙂 pic.twitter.com/l25kiGSSR3

#赤松利市『鶯谷』第二十四話。老作家が受刑囚について書き、命の危険に怯えて編集者に相談するも「書き上げるまで殺されないでくださいね」と言われる。作家の身を案じるより、作品の完成や売上げを気にする編集者の業を感じて面白い。無頼派を装っていながら命の心配をする老作家の小心さも笑える。

5月22日発売、#赤松利市　さん著の「#あじろ」(双葉社)を読み始めた。真相究明に迫る、週刊誌ライターの和歌子さんと友だちのライターがかぶって、彼女の顔しか浮かばなくなり(笑)。「その正体は悪女だった」という、殺される清廉な美女の方じゃなくてよかった。 pic.twitter.com/vsIk2Wcz7T

震災後の原発を通して絡み合う複雑な人間の業を描いた物語。現実的な話なのでより苦しく痛い。個人的には『蟹工船』を読んだ時に味わった感覚に似ている。蟹だけに🦀 #読了 #寝読部 この本を読んでみてください: #藻屑蟹 (徳間文庫)"（#赤松利市 著）a.co/iE4fRew pic.twitter.com/1gN1L1VhgC

そしてＸおすすめであがってきた #あじろ #赤松利市 きになります🧐 pic.twitter.com/X02REcSPx5

頁を捲る手は最期まで止まらなかった。救いようのない地獄の最中で浮かぶのは、もう戻らない幸せへの追憶か、未来への微かな希望なのか。圧巻の疾走劇。 #読書 #ロードノベル #赤松利市 #座裏 #小豆島 #佐世保バーガー pic.twitter.com/D4ac8Vw3yP

小説推理連載中（2022年の８月号）から追っかけていたので単行本で一気に読めてうれしい。 この週末は「あじろ」で！！ #赤松利市 #双葉社 #小説推理 #あじろ #新刊 #読了 pic.twitter.com/N8PMfD3OeC

【5月新刊】 『#あじろ』#赤松利市 新橋の老舗酒場の「あじろ」。 常連客にも店主にも愛された清廉な美女が殺された。 職業偽装、パパ活斡旋、深夜の奇行。 彼女は嘘をいくつ重ねたのか──。 futabasha.co.jp/book/978457524… #双葉社 #たばぶー今月の単行本新刊 pic.twitter.com/BcAiMyjMxP

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#赤松利市『鶯谷』第二十三話。今回は、老作家の医師への不信が描かれる。老作家の薬代で2万円が予想外に出ていき、お気に入りの嬢の予約をどうしようかと悩む姿は面白い。また、病院に来る老人は（老作家含む）、健康でありたいと願う小心者なのだという指摘にはハッとさせられた。

#赤松利市『鶯谷』第二十二話。老いによって身体弛み、風呂から立ち上がれなくなる話しから始まる。赤松は、この様な通常なら見落としてしまいそうな老いに関する細い描写が秀逸だ。今回は、社会批評的な側面もあり、なかなか面白い。のぼせあがったタレント議員に対する眼は辛辣だが、的を得ている。

性に対する恨みもすごいが、老いの具体的な描写もすごい ネット番組の出演料では、滞納している水道代も満足に払えない…腰痛に苦しむ大藪春彦賞作家がつぶやく「タレント議員への恨み節」【「 #鶯谷 」第二十二話#1】（ #赤松利市 ） | 現代ビジネス | 講談社（1/4） gendai.media/articles/-/129…

Kindleがあるので、手に取りやすく、読みやすいと思います。 #乳と卵 #川上未映子 amzn.asia/d/bRliqdo #犬 #赤松利市 (徳間文庫) amzn.asia/d/2D9Hz49

#赤松利市『鶯谷』第二十一話。老いによる排泄の困難さについて書かれる。排泄は尊厳に関わる行為だが、読者の失笑を予想しつつ自身の排泄の失敗を書く作家の強さに脱帽。そして、勃起薬を飲んでまで風俗に行くもののまたしても失敗。老作家の性への執念は笑えるが、どこかもの悲しい。

今晩、美術家のパフォーマンスのDVD鑑賞会に出席した帰り、JR尼崎駅構内の本屋を覗くと、先月刊行されたばかりの話題の文庫本、 #赤松利市『#隅田川心中 』が新刊の所に平積みされているのを発見！ 「#シニア世代の暴走恋愛小説！！」すぐに購入した！ pic.twitter.com/8hSQgQxvDr

#赤松利市『鶯谷』第二十話。今回は、ホームレスの話が描かれている。女性ホームレスのサービスの話はそんな世界があるのかと震撼しつつ読んだ。また、老作家の性に対する貪欲ぶりも読んでいて楽しい。読者を意識した皮肉混じりの一言が老作家の自嘲とも開き直りともとれて面白い。

面白いらしいから、読むかな 大藪春彦賞作家が赤裸々に描く「老いと性」の現実…人生初、池袋のSMクラブで味わった「66歳の無念」【『 #鶯谷 』第一話#1】（#赤松利市） | 現代ビジネス | 講談社（1/5） gendai.media/articles/-/120…

#赤松利市 さん、有名な小説家らしい。フォローした。 買って読みます。 犬 (徳間文庫) amzn.asia/d/0sKecv5

#隅田川心中 #赤松利市　先生 #双葉文庫 #読了　2024-40 pic.twitter.com/2zQpFZiHxC

最後の無頼派作家、赤松利市さんから傑作「救い難き人」にサインをいただいた。喫茶店でタバコを吸いながら伺った小説の裏話などがとても面白かった。ありがとうございました。 #赤松利市 #無頼派 pic.twitter.com/qsZtxlSgWc

そういうオチなんですね🤣 #赤松利市 先生 #鯖 #徳間文庫 pic.twitter.com/qS6h62J6bK