#越生探訪地図 No.39 #富士講の碑🏛️ 越生交番南側の道路わきに立つ大きな石碑。 江戸時代中期以降、富士登山が困難な人のため、富士を模した富士塚が各地に造られました。 越生では、虚空蔵尊の裏手の尾根を富士山に見立てた信仰登山が行われ、その「上野富士山」の登山口に、この碑があります。 pic.twitter.com/IDfG9WZnd2

#越生探訪地図 No.38 #金比羅神社⛩ 虚空蔵尊脇の山道を入ったところに立つ小さな社です。かつては、山越えの道として盛んに利用され、詣でる人もたくさんいたと言います。 pic.twitter.com/g9yt86MZG1

#越生探訪地図 No.37 #虚空蔵尊⛩ 「上野の虚空蔵様」として親しまれている虚空蔵菩尊は、能満・智満・福満の三体を祀っています。 毎年3月には、だるま市が開かれ、多くの参拝客で賑わいます。昭和48年、虚空蔵堂下の万蔵寺の天井裏から小判や古銭が発見され、福の神としての名声を高めました。 pic.twitter.com/A3cQ0mBeKN

#越生探訪地図 No.28 #田代三喜の生地🏞️ 日本の漢方医学の基礎を築いた室町時代の名医。田代三喜は、越生の古池で生まれたと伝えられています。 三喜は古河公方・足利成氏の侍医を勤め、「古河の三喜」と呼ばれ庶民の治療にも尽くしました。堂山の最勝寺には田代三喜の顕彰碑があります。 #越生町 pic.twitter.com/YcUdREBd0n