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追悼~旧小川邸 置塩 章氏は大正から昭和初期に公共建築などを多く手掛けた建築家で、兵庫県庁在籍時には県章を考案しています 県内には、旧加古川町公会堂・旧尼崎警察署・旧神戸移住センター・旧兵庫県信用組合・旧国立生糸検査所などが現存しますが、住宅作品は・・ #兵庫県 #近代建築散歩 #置塩章 pic.twitter.com/VUJAjqUZVS
吉祥寺の旧赤星鉄馬邸(昭和9年竣工、登録有形文化財) アントニン・レーモンド設計のモダニズム住宅。 玄関の横のカーブした階段、開放的に見えてプライバシーを考えた工夫、妻ノエミ・レーモンドのかわいらしい家具。 初夏の武蔵野の風を感じられるいい家だった。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/lt6lNO3VQP
そして、悲報・・ 旧甲南病院からの帰り道、何気に阪急 御影駅前で思い立ち一軒の洋館へご機嫌伺に寄ったところ・・最初は場所を間違えたかと思いましたが、まさかの光景でした 小川安一郎氏設計による大正・昭和の過渡期に建てられた英国民家風の瀟洒な洋館でした #神戸市 #近代建築散歩 #小川安一郎 pic.twitter.com/htvE1f4wLB
旧チャータード銀行ビルの地下世界② 監獄さながら通路には鉄柵が張られ各部屋には分厚い鉄扉・・ですが鉄扉のデザインは地上階フロアのそれと共通の”T”字型、また複雑に張り巡らされた迷路のような通路の先には隠し金庫?の様なモノもあって・・ #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン pic.twitter.com/XcIv0Dg0xn
旧チャータード銀行ビルの地下世界① お隣の旧川崎汽船ビルとは違い、こちらは数十年閉ざされた閉鎖空間 何かが籠ったような・・長居をすると眼や肺をヤラれそうな錯覚に陥ります #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン pic.twitter.com/WfjSc4pYVo
習志野にある張替酒店さんの見学会。 明治38年創業の老舗で、近くにあった陸軍騎兵第一旅団御用達として将兵をもてなしていた歴史ある酒屋。 お座敷も洋館も凝った造りで、当時の軍都の賑わいを想像させる。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/6z2OfnqZbS
旧チャータード銀行ビル 展示のある屋上塔屋へ・・以前は屋上西側に建増しの事務所棟がありましたが、ちょうど5年前の今頃に解体されました #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン #エドガー・サラン個展 pic.twitter.com/1jCY6ouJ1V
返信先:@chiro4003”E H BANK”ですね・・閉店して5年以上は経ちますか 私も何度か利用しましたが、確かに時間をかけて雰囲気とワインを楽しむ的なお店でした 今回、南西側のフロアには入れませんが、カウンターやワインセラーなどの痕跡が残っています #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン #エドガー・サラン個展 pic.twitter.com/oUvTU05UbM
旧チャータード銀行ビル 他の来館者の邪魔にならぬよう展示を楽しみつつ床面を採取・・ #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン #エドガー・サラン個展 pic.twitter.com/Je41AXUANA
旧チャータード銀行 個展の入口は南東階段のみ・・展示は4Fフロアと屋上の2箇所 #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン #エドガー・サラン個展 pic.twitter.com/3G5xTMByQt
久し振りに中へ入れると聞き旧チャータード銀行へ "VAGUE KOBE"にて、現在、フランス人アーティスト エドガー・サラン氏の個展"EDGAR SARIN-HUNKY DORY"を開催中 入場無料で会期は7月29日まで(閉館日はHP参照) #神戸市 #近代建築散歩 #J・H・モーガン #エドガー・サラン個展 pic.twitter.com/YuQ3eKdgin
川越に本日オープンする「りそなコエドテラス」 築106年の登録有形文化財、旧八十五銀行本店本館(大正7年竣工、保岡勝也設計)で埼玉りそな銀行の支店だった建物が文化発信拠点に生まれ変わった。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/UCvwpRaCtu
黒磯駅前のカフェ・ド・グランボア 大正5年に旧黒磯銀行本店として建てられた石造の建物を利用した登録有形文化財カフェ。 那須御養卵を使ったオムライスがふわふわ甘くておいしい。 すっきりした甘さのグランベリージュースも。 #柳波喫茶 #近代建築散歩 pic.twitter.com/qMlVpnYY6d
旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎(大正11年建築、重要文化財) 大階段とステンドグラスが美しい。現在は名古屋市市政資料館として公開されていて、100年前の司法制度や名古屋市の歴史を学べる。 朝ドラ「虎に翼」の裁判所ロケ地として注目を集めている。 #近代建築散歩 #虎に翼 pic.twitter.com/72jjT9eYZr
名古屋の堀川、納屋橋のほとりにある旧加藤商会ビル(昭和6年頃建築、登録有形文化財) 昭和10年からシャム国(タイ)の領事館が置かれていたこともあり、現在は「サイアムガーデン」としておいしいタイ料理を味わうことができる。 #もぐもぐ建築 #近代建築散歩 pic.twitter.com/WjDKFzxsPZ
調べ物ついでに国際子ども図書館で「東洋一」の夢 帝国図書館展を見学。 1906年に帝国図書館として建てられたルネッサンス様式のレンガ棟は中の漆喰もすばらしい。 かつて普通閲覧室だった本のミュージアム内も期間中は撮影可能。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/ejlrPx2y7J
旧盛岡銀行本店本館(岩手銀行赤レンガ館)1911年完成。(重要文化財) 辰野金吾と葛西萬司が設計。 迫力ある建築と岩手経済の歴史が学べる。 なんせ吹き抜けや重役室の扉が美しい。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/rFkBBeHWah
洋館といえばステンドグラス。 2階は昭和16年に増築されていて、飛行機と軍艦が描かれたステンドグラスが時代を物語る。 戦後は内科医院を開業して接収を免れた。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/LRimJrUBfe
千駄木の洋館、島薗家住宅(昭和7年築、登録有形文化財) 帝大医学部教授の島薗順次郎氏は、脚気がビタミン不足により起きることを発見した医者。 昭和初期の和洋折衷住宅だが、和館が解体される前の最後の見学会が開かれている。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/5wcBkxbUwO
入間の乱ついでに旧石川組製糸西洋館を見学。 製糸工場で栄えた石川組の創業者が大正10年に建てた洋風の迎賓館で、経営不振で解散後、進駐軍に接収されるなどしつつ美しい建物が残っている。 応接室は折上小組格天井で床にも寄木模様があり豪華。 各部屋の天井が高く開放的だった。 #近代建築散歩 pic.twitter.com/D9i4mwStNB
本日の宿は「蒲郡クラシックホテル」(昭和9年竣工) 愛知県蒲郡市、三河湾に面した城郭風建築のホテル。 鉄道省より第1回国際観光ホテルに指定されてた歴史あるホテルは、接収や売却を経て歴史を繋いでいる。 対岸の竹島の景色もいい。 #近代建築散歩 #クラシックホテル #日本クラシックホテルの会 pic.twitter.com/hAAM8fI8ex
今回の旅で訪れた上野海運ビル(三菱合資会社若松支店)も、長崎次郎書店も保岡勝也設計なことにさっき気づいた。 川越の第八十五銀行本店も山崎家別邸も山吉デパートも設計してるので馴染み深い。 #近代建築散歩 #保岡勝也 pic.twitter.com/hoUGAmybjW
旧古河鉱業若松ビル(大正8年築) 北九州市若松が石炭で栄えた頃のオフィスビル。 市民による保存運動により現在はコミュニティホールとして利用されている。 名探偵コナンにも登場。 #近代建築散歩 #柳波九州湯治旅 pic.twitter.com/7kIuOZGhGl
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)1904年完成。設計堀江佐吉。 取り壊されそうだったところを元の位置から90度回転し50m曳屋して保存されている。 現在は銀行の歴史や貨幣、記念硬貨、軍票等を展示している。 #近代建築散歩 #柳波東北湯治旅 pic.twitter.com/cn3QEcXTFN
保岡勝也建築めぐりin川越。辰野金吾の教え子で三菱合資会社に入社。独立後は地方の銀行やビル、住宅等を設計。建物だけでなく、内装や庭園のデザインもしている。 #近代建築 #近代建築散歩 #保岡勝也 pic.twitter.com/3Z6yMD8zdP
群馬県、積善館。古くから湯治客で賑わった四万温泉。 赤い橋を渡ると元禄4年に建った湯宿の本館の玄関(県重文)。 昭和5年に建てられた元禄の湯はロマネスク調でモダン。 勿論今も宿泊、入浴可能。 #近代建築 #近代建築散歩 #レトロ温泉 pic.twitter.com/WaoTubaxBO