和歌クイズ　解答1385 ももしきや玉のまがきの白露をわきてぞ見つる（雲の上）人 「雲の上人」は「宮中に仕える貴人、殿上人」という意味。「ももしき」は「宮中」の意。 #和歌　#クイズ　#順徳院御集　#古典常識

和歌クイズ　問題1385 ももしきや玉のまがきの白露をわきてぞ見つる（　　）人　［順徳院御集］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集

和歌クイズ　解答1373 駿河なる宇津の山べに散る花を（夢）のうちにも誰惜しめとて 「駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけり」［新古今集・在原業平／伊勢物語］をふまえる。「宇津」に「現」を掛けて「夢」と関連づけた。 #和歌　#クイズ　#順徳院御集　#本歌取り

和歌クイズ　問題1373 駿河なる宇津の山べに散る花を（　　）のうちにも誰惜しめとて　［順徳院御集］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集

和歌クイズ　解答1360 春のゆく有明の月の山の井に（あかで）や影をうつしとゞめむ 「あかで」は「満足しないで」という意味。参考「むすぶ手のしづくに濁る山の井のあかでも人に別れぬるかな」［古今集・紀貫之］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集　#古文単語　#本歌取り

和歌クイズ　問題1360 春のゆく有明の月の山の井に（　　）や影をうつしとゞめむ　［順徳院御集］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集

和歌クイズ　解答1343 昨日より軒端にふける草の名の（あやめ）も知らぬ五月雨の空 「菖蒲」と「文目」の掛詞。「時鳥鳴くや五月のあやめ草あやめもしらぬ恋もするかな」［古今集・読人しらず］をふまえる。「文目」は「模様、区別、道理」等の意がある。 #和歌　#クイズ　#順徳院御集　#本歌取り

和歌クイズ　問題1343 昨日より軒端にふける草の名の（　　）も知らぬ五月雨の空　［順徳院御集］ #和歌　#クイズ　#順徳院御集