#1975年1976年の出会い #Nektar #Vangelis #PatricMoraz ネクター"Recycled" ヴァンゲリス "反射率0,39" パトリック•モラーツ "ストーリー•オブ•アイ" 高校一年 アルバム一枚で1曲 いわゆるトータルアルバム を 初めて 通しで聴くことができたのが この３枚だったなぁ pic.twitter.com/zGaop34GFa

#1975年1976年の出会い #HatfieldAndTheNorth まだ プログレ初心者の高校生に この小粋なまでのアンサンブル 何の楽器の音色かが 判然としない音造りの巧妙さ そして何より R.シンクレアのジェントリーな歌声の魅力！ 後年 Camelの"Breathless"で その歌声に再会することになるとは！ ですね pic.twitter.com/J8pclvH2nD

#1975年1976年の出会い #801 正直に言います 購入当時 高校生のプログレ初心者小僧には ちと地味に聴こえたんです ライブ盤って 例えば"Kiss Alive"の様な 大音量を期待 しかし 長い風雪を経て S.フィリップスのDrや F.モンクマンのKey の絶妙さ P.マンザネラのGの音色 の良さに 徐々に魅せられた pic.twitter.com/6ACbEaTTJf

#1975年1976年の出会い #ThinLizzy #UFO 「Jailbreak/脱獄」 「No heavy petting」 共に76年リリース 全然違うタイプだけど どちらも愛聴し過ぎ ジャケはボロボロ フィル•ライノット フィル•モッグ 両ボーカリスト（どちらもPhilさんね）の個性的な歌い回し方が 両バンドの肝だと思ってました pic.twitter.com/by10RwYbzJ

#1975年1976年の出会い #10cc 「オリジナルサウンドトラック」 「びっくり電話ハウ•デア•ユー」 ポップでキャッチーな曲と実験的な曲との絶妙なブレンド 当時まだ15.6才の小僧に 色々 深読みはできなかったけど この２枚に脈打つ「なにか」が堪らなく好きだった そして63才になっても まだ愛聴盤 pic.twitter.com/OAEOsBvMrr

#1975年1976年の出会い 「NEU！75」 ノイ 「Ultravox！/1st」 全くの個人的な思いなのですが この２枚に脈打つ「なにか」を感じてたんです テクノ•パンク•アンビエント その全てに先駆けたNEU！ それに呼応するかの様に B.イーノ、S.リリホワイトのプロデュースでデビューした Ultravox！ pic.twitter.com/zV8vUDpwg7

#1975年1976年の出会い 「Boys will be boys!」 ラビット 76年に リリースされた 南アフリカ出身のバンドのデビュー作 ハードポップな中にプログレぽさも 後年、このギタリスト トレバーラビンが Yesに加入するとは この時はまだ誰も想像してなかったはず "Lifeline" youtu.be/Xjq3hCDWnRQ?si… pic.twitter.com/aDfcdKIoNc

#1975年1976年の出会い 「L'araigneeーMal」 アトール 音楽雑誌の隅に紹介された このアルバムを探し求め 新宿の街を彷徨い続けた 高校一年 ペラっペラに薄い フランス輸入盤に 沢山の夢を貰いました その1曲目 "Le photographe exorcste" youtu.be/unnXlcWnSks?si… pic.twitter.com/bfZPFJiMbs

#1975年1976年の出会い セバスチャン•ハーディー "Four moments" これも 1975年 翌年リリースの 2nd"Windchase" を いまだ購入してない事が 心残り pic.twitter.com/GX6UDTHyW7

#1975年1976年の出会い この頃 多くの 素晴らしいアルバムに 出会えたんだ それだけでも 良い人生だったと思う タイ•フォンの２枚は フランス輸入盤 あの当時3千円以上したはず 15〜16才の小僧が よく買えたものだった pic.twitter.com/N2PwLUpJQs