三日月駅。駅名由来はもちろん佐用町三日月という素敵な地名から。姫新線によくある構内踏切の2面2線。佐用駅方面にある山の斜面には草木で創作された美しい三日月がある。駅舎やその三日月は夜にライトアップされるらしい。 #2024年旅ねこの駅巡り #三日月駅 pic.twitter.com/kDXwBZ9PMr

播磨徳久駅。ゆるやかカーブの棒線無人駅。廃止された反対側のホームがそのまま残る。駅舎内は狭い通路に図書室兼待合室とトイレがあり少しせせこましい空間。播磨新宮側の駅名標はかなり色褪せていて病気みたいになっている。 #2024年旅ねこの駅巡り #播磨徳久駅 pic.twitter.com/JGvtR8GG0E

佐用駅。駅名は「さよ」地名は「さよう」。周辺の出雲街道沿いにお店が並ぶ静かな町。打放しコンクリ駅舎にはエアコン完備の待合室がある。JRと智頭急行が乗り入れており智頭急行のホームが長い。JRは当駅を境にして津山方面への車両がキハ120になる。 #2024年旅ねこの駅巡り #佐用駅 pic.twitter.com/Ag90oLcpie

勝間田駅。駅舎新築のため再訪。味のあった木造駅舎は解体されて令和3年にデザイン性のある現駅舎となった。ホームにある木造待合所と古い看板はまだ生き残っていた。旧駅舎時代から入居していた旅行代理店が窓口業務を行っているらしいが閉まっていた。 #2024年旅ねこの駅巡り #勝間田駅 pic.twitter.com/AJMbxenbvc

林野駅。湯郷温泉の最寄駅につきタクシーが停まっている。かつての島式ホーム1面2線は片側撤去済。線路跡はマンションの敷地や駐輪場になっている。駅に入居している旅行代理店が窓口業務も行っているらしい。国鉄時代からの古い駅名標も駅舎裏側に残っている。 #2024年旅ねこの駅巡り #林野駅 pic.twitter.com/bO0jCisaPH

美作大崎駅。駅巡りの醍醐味のひとつである「なにもない」を感じることができる駅。昔は駅舎もあったとか。貨物ホーム跡もあった。近くにはマムシ除けで知られる福力荒神社がある。かつて参拝客のために岡山や佐用から臨時列車が仕立てられらしい。 #2024年旅ねこの駅巡り #美作大崎駅 pic.twitter.com/i1KUhN1mRI

広川ビーチ駅。きのくに線では一番新しい駅。駅舎はなく広川町の「ふれあい館」と隣接している。近くにビーチがないことで有名。15分ほど歩くと海には出るが海水浴場のようなキレイなビーチでもない。世の中そんなに甘くないということを教えてくれている。 #2024年旅ねこの駅巡り #広川ビーチ駅 pic.twitter.com/vv3YGS3Igv

紀伊由良駅。駅舎改修予定とされているため再訪問。かつてここから近くの港にあった由良内駅まで貨物線が敷かれていた。その名残で今でも構内は広い。駅前タクシーの確率が非常に高い駅なので勝利を勝ち取ることは難しいが昔に比べて台数が減ったように思える。 #2024年旅ねこの駅巡り #紀伊由良駅 pic.twitter.com/8wNogUgr5X

道成寺駅。駅前にあった大木と昭和天皇御来県記念碑が撤去されたと知って再方面。駅前はツルンツルンになっていた。このような改修工事があったもののホーローと不気味な複数のイラストはまだ残っていた。 #2024年旅ねこの駅巡り #道成寺駅 pic.twitter.com/7OoygFjDJx

和佐駅。大きなパイプでできた建物。旧木造駅舎は解体されてこのような斬新なスタイルになった。駅前のガチャガチャした雰囲気とマッチしていると思う。最近このパイプは建築外壁材として注目されているらしい。賛否両論あるけど個人的には個性があって好き。 #2024年旅ねこの駅巡り #和佐駅 pic.twitter.com/5v2bdTK0ae

稲原駅。もうすぐ改修工事に入ると聞いて再訪問。印南駅や切目駅のように現駅舎をリノベーションして地域住民の交流の場としてと利用できるようになるらしい。ホームの待合室のカラーと繋がっている駅舎内の水色と黄緑の正方形ペイントはどうなることやら。 #2024年旅ねこの駅巡り #稲原駅 pic.twitter.com/lBvkClRvEL