歌川 #国貞 #源氏絵物語 松風 弘化元年(1844)頃 第十八巻 松風まつかぜ 明石の君との間にできた姫を天皇に嫁がせたい光源氏 娘の将来を考え明石の君は、都の西に広がる嵯峨野にある母方の祖父の別荘を修理し、母尼君と姫と移り住みます つづく… #源氏物語 #浮世絵 #八戸 #Kunisada #Ukiyoe #Genji pic.twitter.com/sztcAt1iGl

つづき うきめみし そのをりよりも けふはまた 過ぎにしかたに かへるなみだか 須磨で浮き藻（海藻）を見たおり（憂き目を見たとき）よりも 今日はまた 過ぎた昔に返り涙ぐむことです 須磨の絵を見て紫の上が詠んだ歌です #国貞 #源氏物語 #浮世絵 #八戸 #Kunisada #Ukiyoe #Genji #print #art pic.twitter.com/5QpeU8RqJc

歌川 #国貞 #源氏絵物語 絵合 弘化元年(1844)頃 第十七巻 絵合 ゑあはせ 光源氏は六条御息所の娘を養女にし冷泉天皇と結婚させました しかし十三歳の冷泉天皇には一つ年上の弘徽殿の女御とよばれる別の姫も嫁入りしています つづく… #源氏物語 #浮世絵 #八戸 #Kunisada #Ukiyoe #Genji #print #art pic.twitter.com/fVqG8NIREA

歌川 #国貞 #源氏絵物語 関屋 弘化元年(1844)頃 第十六巻 関屋 せきや 帚木ははきぎ の巻で知り合い、逃げられた女性 空蝉うつせみ 後妻になり常陸の国に行きますが、源氏が帰京した後、都に帰ることに つづく… #源氏物語 #浮世絵 #八戸 #Kunisada #Ukiyoe #Genji #print #Japan #art #Hachinohe pic.twitter.com/1rKZEIAhAy

歌川 #国貞 #源氏絵物語 蓬生 弘化元年(1844)頃 第十五巻 蓬生 よもぎふ 源氏が都を追われた後、後見を失い貧しくなる末摘花の君 邸も荒れ果てますが、源氏の再来を待ちわびます つづく… #源氏物語 #浮世絵 #八戸 #Kunisada #Ukiyoe #Genji #print #Japan #art #Hachinohe pic.twitter.com/EZbShR1pjL