89式装甲戦闘車 1980年に研究開発が始動、制式化は90式戦車と調達時期を被せる為1989年になった。35mm機関砲と79式対戦車誘導弾による高い火力を有しており、無限軌道なので悪路における機動性も高い。FLIR及び偵察無人機による高い索敵能力も持つ万能車両である。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/Rv4zEvImHU

87式偵察警戒車 1985年に研究開発が始動、1987年に制式化されたのが本車両である。試作型とは異なり25mm機関砲を装備しおり、史実では取り扱っていないものの、APFSDSを使用することができる。機動性も良好だが、勢いに任せて前に出すぎると爆発四散するので要注意。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/5jovxfVsSx

試製五式砲戦車　量産型 1943年に研究開発が始動したものの、完成することなく終戦を迎えたのが本車両である。105mm大口径主砲を導入した他、五式中戦車ベースの頑強な装甲等、従来の戦車を凌駕する戦闘力を誇る。足回りは悪く感じるが攻守共に優れた車両と言える。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/TpbrECxbY0

74式戦車 (C) 1965年から研究開発が始まり、1974年に制式化されたのが本車両である。STB-2の時点で盛り込まれていた最新技術を踏襲しつつ、生産性を高めることに成功した。前期型の為残念ながらAPFSDSこそ持っていないが、使い勝手はSTB-2と同様にとても良好。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/VL6AeZQpXk

STB-2 61式戦車の後継にあたる74式戦車の第3試作車が本車両である。外観はほぼ74式戦車と変わらず、西側第2世代MBT標準の105mm砲の他、レーザー測距儀、2面スタビライザー、油気圧サスペンション等の新たな技術がふんだんに詰め込まれており、使い勝手は非常に良い。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/7BYHGCMmxS

99式自走155mmりゅう弾砲 本車両は75式自走りゅう弾砲の後継として1985年から研究開発され、1999年に制式化された。75式と比較すると自動装填装置の改良により装填速度が速く、砲弾の初速も940m/sで約2倍の速度になっている。運用自体は75式と変わらない。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/19Jo0YP9sr

M47 本車両は、1951年に米国で制式化された後、日本の61式戦車開発計画に伴い供与されたものである。米国製なだけあって装甲があり、火力もそれなりにあるので日本ツリーの中では強気に出ることができる部類だが、抜かれる時は抜かれるので立ち回りには要注意。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/yjyYDiUQwn

87式偵察警戒車両試作型 本車両は、1987年に制式化された87式偵察警戒車両のプロトタイプである。優れた機動性を持つが、不整地だと足を取られるため市街地での運用が望ましい。装甲及び火力に関しては微妙なので、攻撃目標はソフトターゲット絞る必要がある。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/eWN5vsAEFY

60式装甲車 (ATM) 1960年に制式化された装甲人員輸送車に64式対戦車誘導弾を搭載したものが本車両である。当然だが紙装甲なので射線上にでると即死する上、誘導弾の速度が85m/sとアホみたいに遅いので使い方を知らない内は文字通り敵のATMと化す。不意打ち必須。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/FTwKKHXeyT

60式自走無反動砲 1950年に開発が始動、1960年に正式採用された戦後初の国産装甲戦闘車である。愛称がマメタンと可愛らしい名前であるが、106mm無反動砲を2門搭載しており全然可愛くない火力を持つ。防御力に関してはお察しなので潜伏、奇襲攻撃での運用がオススメ。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/UUOAe9pJXn

75式自走榴弾砲 本車両はM44自走砲の後継として1969年から研究開発が行われ、1975年に制式化した。約7kg相当の炸薬が詰まった榴弾による圧倒的な火力を誇る。しかし防御力に関しては機関銃ですら防げないので前線に出ず、後方支援に徹することを強くオススメする。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/iZsSoTknYf

ST-A3 本車両は1957年に始動された61式戦車の開発計画における第3試作車であり、何故か開始ツリー上では61式戦車より後になっている。外観は砲塔上部や周辺の装飾が若干異なるものの、61式戦車にかなり近くなっており、距離測定器を装備しているので運用方法も同じ。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/IBbTY4hLud

61式戦車 1957年から開発計画が始動、1961年に正式採用された戦後初の国産戦車である。他国の第1世代MBTと比較しても負けず劣らずの性能ではあるが、装甲の脆弱性は無視できず、正面戦闘は厳しい。距離測定器を装備しているため、遠距離からの精密射撃に適している。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/shls2fJmwb

M41A1 1946年にM24の後継として米国で開発、その本格量産型が本車両であり、1960年代から1980年代まで陸上自衛隊でも運用された。APDSによる高い貫徹力と優れた機動性を有するが、防御力は低いので正面戦闘は極力避け、奇襲攻撃に徹することでその真価を発揮する。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/7UFMmhvCLI

SUB-Ⅰ-Ⅱ 1973年に開発された73式装甲車の試作2号車として1970年に、三菱重工業が製造したものが本車両である。史実では技術的問題とコスト面により生産を断念した20mm機関砲を搭載しているので対地運用も可能だが、APDSを開発するまでは対空戦闘が主な運用になる。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/wjds1mqltk

M36 本車両は1942年米軍に開発・量産された後、陸上自衛隊に1両が試験評価用として供与された。スタビライザーが未搭載故に咄嗟の撃ち合いには弱いが、90mm砲による高火力が期待できる。余談だが本車両の造形、運用は61式戦車に大きな影響を与えたと言われている。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/suiH0Bh8RY

ST-A2 本車両は1957年に始動された61式戦車の開発計画における第2試作車であり、ST-A1と比較すると車高が高くなったほか、砲塔上部の機銃が撤去された。運用方法に関してはST-A1と変わらないが、車体前面装甲の角度が変わり、防御力が若干上がった。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/r84XSzZFJY

ST-A1 1957年、従来のM4及びM24等の老朽化に加え、世界各国での第1世代MBTの開発配備が進んでいる情勢を鑑み、61式戦車の開発計画が開始された。本車両はその第1試作車にあたる。装甲が薄く、正面戦闘は厳しいので遠距離支援での運用がオススメ。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/WKnLgNBK0o

M4A3(76)W 本車両は1942年に米国で開発されたM4中戦車の1944年に量産されたモデルであり、1954年から1972年の間陸上自衛隊で運用された。同BR帯にいる他国の車両と比べると型落ち感はあるものの、スタビライザーが備わっているので、咄嗟の撃ち合いに強く使いやすい。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/6w05O4p5OA

五式中戦車2型 1943年、独ソ戦での両国の戦車戦の状況、投入された戦車の性能を分析し、戦車戦を重視した中戦車が必要という結論となり開発が開始された。本車両はエンジンを空冷ディーゼルに変更した2型となる。半自動装填装置により3発まで速射が可能なのが特徴。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/7LxdGHUbjl

M42 本車両は1952年に米国で開発され、1960年から1994年の間陸上自衛隊で運用された。M19対空自走砲の後継にあたる本車両だが、武装面で目立った変化はないものの、ベースとなった車両がM41軽戦車なので、より大型化し走行速度も速くなった。運用方法はM19A1と同様。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/Fc7hmQ2ulV

四式中戦車　量産型 本車両は試作型の四式中戦車の生産性を考慮し、再設計したものである。大きな違いこそ無いが、鍛造砲塔を溶接砲塔に変更、車体の構造をより製造しやすいものに変更する等、量産に向けた多岐にわたる工夫が施されている。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/D0FkRn4RCX

四式中戦車　試作型 1941年頃研究が開始されたが量産されることなく終戦を迎えた新型中戦車の試作型。主砲の口径こそ三式中戦車と同じく75mmだが、火力及び防御力の向上、エンジン出力も約2倍と新型中戦車の名に相応しい性能を誇る。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/kBfdVoQnwb

M19A1 米軍のM24軽戦車をベースに製造された対空自走砲であり、1953年から1979年の間陸上自衛隊で運用された。武装は40mm機関砲2門で毎分120発の発射が可能。当たればほぼ確実に撃墜可能だが連射速度がお世辞にも速いとは言えず、ある程度の練度が必要になる。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/g0oKNHH0gR

試製七糎半対戦車自走砲 1945年、既存の対戦車砲が米軍主力戦車に通用しないことを危惧し、更なる高火力を有する車両が必要となり開発されたのが本車両である。実戦投入されることなく終戦を迎えたが、その貫徹力と命中精度は優秀であった。対空兵装はないので注意。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/cHppFu7QeC

三式中戦車 1944年、米軍のM4中戦車に対抗できる最新鋭の戦車が必要となり、開発中の四式中戦車に代わり本車両が製造された。一式中戦車がベースの急造品だったためか、砲塔の大型化や装置の適正化は図られなかったが、対戦車戦闘を行うには十分な火力を持っている。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/0S2UnirJCy

M24軽戦車 大戦時に米軍で量産された後、1952年～1974年までの間警察予備隊及び陸上自衛隊に配備された軽戦車。なお日本での導入当初は憲法の絡みもあり特車と呼ばれた。高い機動性と優れた火力のみならず、煙幕発射筒を装備しているのが特徴。使い勝手は非常に良好。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/lkAlFEXnOl

試製双連対空戦車 本車両は試製対空戦車で問題視された命中精度、発射速度を改善すべく開発されたものであり、タセ車と比較すると搭乗員の配置が砲塔1名、車内2名に変更されているほか、機関砲が2門になっている。運用方法はタセ車と特に変わらない。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/qUJqQCWJgw

長十二糎自走砲 終戦間近に開発されたとされる本車両は、九七式中戦車をベースに製造された自走砲であり、防御力をかなぐり捨て、火力に全振りした所謂ロマン兵器である。貫徹力及び爆薬量が共に申し分ない一方、7mm機銃の掃射ですら死にかねないので運用には要注意。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/ZNFGazJKOi

一式中戦車 1944年に開発された本車両は、九七式中戦車改の更なる改良型として製造され、機動力及び防御力が向上。また従来の車両の接合がリベットであることに対し、本車両は溶接及び平面ボルトを多用していることもあり、より生存性を重視したモデルと言える。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/FdNQR51Xk3

M16対空自走砲 大戦時に米国で開発された後、1952年から1974年の間陸上自衛隊で運用された本車両は、高い機動性と12.7mm重機関銃4丁による弾幕の形成が可能。対地にはあまり向かないが、優れた対空能力を有するので五月蠅いハエがいたら積極的に使おう。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/MByWQknK9i

三式砲戦車 1943年頃に開発されたとされる本車両は、一式砲戦車に対し提出された改良案を元に製造されたものである。特徴として搭載砲が75mmに換装されたこと、全面装甲が施された点が挙げられる。また水平射界が30度程広がっているので、より扱いやすくなっている。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/sXxpbP8YMw

一式砲戦車 1942年に量産化された本車両は九七式中戦車をベースに自走砲化したものであり、優れた火力と射撃精度を有するほか、オープントップ車両だが全面装甲は25mmと厚めなのが特徴。前述した長所を活かすべく、遠距離からの狙撃が基本的な運用となる。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/XdTgNLfnP3

九七式中戦車改 本車両は、対戦車戦闘力を重視した結果、一式四十七粍戦車砲を搭載した九七式中戦車であり、従来のチハと比較して主砲の初速・貫徹力が大きく向上している。立ち回りこそ旧砲塔のものと大差ないが、より積極的に正面での戦闘が行えるようになった。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/Z4WWUbw0gS

二式砲戦車 1943年に開発された本車両は一式中戦車をベースに自走砲化されたものであり、高貫徹・高火力を両立させた二式穿甲榴弾が使用可能なのが特徴。基本的に倒せない敵はほぼいないので、日本車両では特に数少ない前線で正面戦闘のできる車両と言える。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/FRJdvM8yuH

特二式内火艇 1942年に正式採用された本車両は、海軍陸戦隊の上陸作戦に使用することを目的として開発された水陸両用車である(フロートがないため陸のみの運用となる)。ベースは九五式軽戦車となっており、火力が上昇した反面、機動性が落ち被弾面積が肥大化した。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/f0cMz9gjqF

試製対空戦車 1941年に開発された本車両は、九八式軽戦車をベースに改造、対空砲化されたものである(制式化はされなかった)。九四式六輪自動貨車とは異なり死角がないのが特徴であり、高い機動性と連射速度を持ち合わせており、対空戦闘と対地戦闘の両立も可能。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/KBFT4dUG7i

十二糎試製九五式自走砲 1945年に開発されたと推察される本車両は、九五式重戦車をベースに改造、自走砲化されたものにあたる。砲塔装甲は僅か12mmと貧弱ではあるが、高い火力と優れた砲精度を持ち合わせているので憂うことはない。遠距離支援が基本的な運用となる。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/weqJ8XOq2R

九七式中戦車 1930年代に開発された本車両は大日本帝国の主力戦車であり、攻守共にバランスの取れた車両と言える。戦局をよく見て立ち回ることでチームに大きく貢献することができるのでそこを意識しよう。 なおシャーマンが正面にいた場合は取り敢えず逃げるべし。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/SkdC3CRgkd

九八式軽戦車 1930年代後半に開発された本車両は、九五式軽戦車の後継にあたる。最高速度こそ九五式に遅れを取るものの、火力及び防御力は向上しているので非常に扱いやすい。しかし所詮は軽戦車なので、正面戦闘は控え、側面に回り攻撃を仕掛けるのが確実である。 #WarThunder #WTざっくり兵器解説 pic.twitter.com/2KsjLQtT3E